JTCカウンセラーオフィシャルブログ(カウンセリング心理学) -32ページ目

JTCカウンセラーオフィシャルブログ(カウンセリング心理学)

カウンセラーやカウンセリングの勉強は、日常生活の中で活かしてこそ意味があります。心理学の活かし方は人それぞれですが、皆さんに”こんな活かし方もあるんだ♪”ということを何か感じとっていただけたらありがたいと思っています。

心理カウンセリングは認知が加速していると感じるが
それでもまだ、アドバイスをすると思っている人が多い。

なんの影響だろう?

『カウンセリング』という言葉自体が
いろいろなところで使われているからだろうか。

覚えておいてほしい。
心理カウンセリングにはアドバイスという技法は存在しない。

自分の人生は自分で考えて選択をしてこそ、意味がある。

心理カウンセラーは霧が立ち込めて視界がなく立ち往生している人に
技法や療法を使って霧を晴らすだけなのだ。

そして霧が晴れて360度見渡せるようになったら
どこへどう歩いて行くかは自分自身で考えて選択するのだ。

さあ、自分自身で作った人生の道を歩こう。

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子供の発想は豊かでユニークだ。
だからこそ思いもつかない様ないたずらもする。

当然子供を叱る場合もでてくるが、その時注意したいのは
子供への気持ちと子供の行為を分けて伝えることだ。

よく遭遇する叱る時の典型的な例は
「❍❍ちゃん、そんなことしたらダメでしょ」
「そんなことする❍❍ちゃんは嫌いよ」

親は子供への愛情があるからこそ叱ると言うが
この叱り方は叱られる子供が存在を否定されているように感じ
まして愛されているとは感じない。

言っていることとやっていることが矛盾しているのだ。

「❍❍ちゃんは愛してるけど、❍❍ちゃんのしたことは嫌いよ(ダメよ)」
この様に、子供への気持ちと子供の行為を分けて叱れば子供は
愛されているけど、自分のした行為がいけなかったんだと理解できる。

ちょっとした言い回しで、言っていることとやっていることが同じになる。
心理学ではこれを自己一致といっている。

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人間の最大の欲求は自分を認めてもらうこと。
子供にとって、その最たる対象は親(またはその立場の人)となる。

それは例え親から禁止令を受け取っても変わらない。

だから子供は「危ないからやめなさい」と言われ続けると
そのうち自ら「僕、これ危ないからやらないよ」と言うようになる。

親に認めて欲しいから、本当の自分の欲求を押し殺して
認めてもらえるような発言をするようになるのだ。

つまり、子供にとって『あきらめ』という負の感情を持つことが
親から認めてもらえた成功体験となる。

これが繰り返されて大人になると、恐ろしいことに
生活の多くの場面でわざわざ『あきらめ』という負の感情を
最後に味わう為のやりとりを自分で演出するようになってしまう。

それが唯一、子供ながらに自分で懸命に考えて生き抜いてきた成功体験なので
その感情を何度も味わうことによって、自分の生きてきた道は
間違っていなかったんだという自己肯定感を得ようとするのだ。

生活の中でなぜか同じパターンで後味の悪い結末になることが多いと
感じている方は、上記のことが考えられる。(特に恋愛関係、夫婦関係)

生きていて楽しいわけがない。

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子供は育つ過程で様々な禁止令を親からもらい
その禁止令が生き辛さを形成していく。

代表的な例が
「まだ子供なんだからやめなさい」
「危ないからやめなさい」
というものだ。おそらく誰もが記憶にあるのではないだろうか。

こうした禁止令が継続的に続く中で大人になると
冒険心やチャレンジ精神が育まれず、多くのチャンスを失う。

その上、大人になってから積極的になりたくても擦り込まれた禁止令が
しっかり働くので、積極的になれず自分をどんどん嫌いになっていく。

さらに親は子供の積極性を自分で摘み取ってしまったにもかかわらず
大人になってもおとなしい子供を見てこう言ってしまうのだ。

「もっと何かに挑戦してみたら?」

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心理学に成長仮説、実現傾向という理論があります。

簡単に言えば、人は今日よりも明日、明日よりも明後日を
より良いものにしようと考える生き物であり
それを実現しようと努力する性質を持っているというものです。

「思いっきり泣いたらすっきりした」とか
「いつまでも落ち込んでいてもしょうがない」という風に考えるのは
この理論があるからとも言えます。

悲しさや辛さは、思いっきり味わってしまった方が
立ち直りは早いということにもなります。

機会があれば、誰もいないところで自分自身を開放してみましょう。
意外な自分を発見できるかも知れません。

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今週はアダルトチルドレンの理論や
インナーチャイルドについての内容を書いてきました。

アメリカ合衆国大統領経験者も告白したアダルトチルドレン。
おそらく日本でも多くの方が苦しんでいると思われます。

私自身、20代で症状が出始めた約20年前の時には
心が弱い人と評価されるのが怖くて誰にも言えませんでした。

実際その何年かのち、勇気を持って症状のことを人に伝えても
「男なんだからそんな弱い心じゃ駄目だよ」と必ず言われました。

多くの時間を人に言えずもがき苦しんで費やしたからこそ
今苦しんでいる全ての人に伝えたいことがあります。

ほんの少しの勇気があなたの人生を変えることを知ってほしい。
ほんの少しの行動があなたの豊かな未来に繋がることを知ってほしい。

心理学や心理カウンセリングは、いつもあなたの目の前にあるのです。
あなたの人生があなたの望む人生になることを心から願っています。

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僕は離婚を経験している。
日本では離婚に対する印象は決していいとは言えない。

ただ、家庭内で親の不和を子供に見せるのは離婚にかかわらず
いい影響ではないということは、心理学の理論で確立されている。
(アダルトチルドレンの理論)

だから離婚してもお互いが真剣に子供と自分の人生のことを考え
制約等は設けず、親も子供も会いたい時にお互いに会える環境や

離婚後にみんなで食事をする時も、全員が笑顔で会話ができ
子供が「なんでうちの親は離婚したのか?」と疑問に思うほどの
関係作りができれば、離婚が子供に与える影響は限りなく少ないだろう。

僕は子供が親の不和を見るより、その方が子供は幸せだと思っている。

さらに、お互いが自分の人生の為に新たなパートナーを得た時も
そのパートナーも含めて皆で一緒に会って良い関係を作り

子供が「うちの親は離婚したけど、その後親が4人になって
自分は2組の親から愛情をもらえて2倍幸せだ。」と感じられれば

多分、子供は離婚という事実をマイナスには思うまい。

決して簡単なことではないことは十分承知しているが
真の『子供の為』とは何かを、親はもっと考える必要があるだろう。

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僕も親の期待を必死に受け止めていた子供のひとりだ。
両親共に教員だったので、勉強はできて当たり前の子だった。

初めて通知表をもらった時、そこには全て「5」が並んでいた。
でも周りはそれを当たり前としか見なかった。

喜んでもらえると思って見せた母にも笑顔はなかった。
周りは私の努力ではなく母のことを称えていた。

僕はまだ自分の努力が足りないのだと感じた。
7才の夏だ。僕の共依存はそうして培われていった。

その約20年後、僕の心は張り裂け病院通いが始まった。
以後10年間、精神安定剤と導眠剤を飲み続けた。

いっこうに改善しない症状、強くなっていく薬。
最後はワーカーホリックだった。

どんなに頑張っても、どんなに結果が出ても
目がいくのは出来なかった自分、もっとできたであろう自分だ。

99点だったとしても、できなかった1点にしか目がいかない。
自分自身ですら99点の努力を褒めてあげられなくなっていた。

もうボロボロだった。体も動かなくなっていた。
そんな中、心理学に出会えたのは幸運としかいいようがない。

10年間あんなに苦しんだのに、心理学を勉強して1年で薬が必要無くなった。
そして症状もなくなり、魔法にかかったように人生が一変した。

だから僕はこれからも社会人が心理学を勉強できる環境に力を注ぐ。
同時に若い心理カウンセラーの育成にも力を注ぐ。

全ての人の明るく豊かな未来の為に。

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子供の頃から親の為に自分の心をひたすら隠して育ち
心が張り裂けそうになっている大人は多い。

最近の関連事件を見る限りそれは明らかだ。

だから大人になってからでも心理学を勉強できる場所は必要だ。
僕はこれからもその場所を増やす努力を惜しまない。

心理カウンセリングでも効果はあるけれど
心理学の勉強は、勉強を通して「親友」と呼べる宝者ができる。

勉強が終わっても、一生を本気でつきあえる親友ができるのだ。
当社を卒業したほとんどの卒業生が口をそろえてそう言っている。

そして、その後の人生が一変するのは言うまでもない。

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戦後の日本は高度経済成長と共に核家族化が進み
親子のかかわりがどんどん気薄になっていった。

そして、さらにそこへ少子化が加わり
ひとりの子供へ対する親の想い入れが強くなった。

子供達は抱えきれない親の期待をこぼすまいと必死になり
悲鳴をあげて泣き叫ぶ心を、親の為に一生懸命隠し続ける。

僕は大人達に理解してほしいと切望する。

そんな子供達の心はどんなに頑張っても、いずれ限界と共に張り裂け
取り返しがつかなくなってしまうということを。

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