私は文武両道できていると思う。
しかしながら、今の自分には決して満足していない。
また私は今後、文武両道を完璧に納め
自分自身に満足しようという気はさらさらない。
満足と言う感情ほど
自分の成長を妨げるものはない、と考えているからだ。
満足するということが
いかに恐ろしいことか(略)
人生は一度きりである(略)
死ぬ間際、人生を振り返って果たして
楽しかった
なんて思えるのであろうか(略)
私自身、運動があまり得意ではないし、
テコンドーが決して上手とは言えないと思う。
しかし、下手だからテコンドーが嫌い
なんて思ったことはみじんもない(略)
私は文武両道を目指すために努力をする道筋こそが
人生にとって最も美しく、有意義なものになると考えている