文武両立の達成のためには
限られた時間をいかに有効に使うかにかかっている(略)
私の場合、その様な人達(家に居場所がないので会社に長くいる仕事だけの人等)
との対比からすれば、少なくとも
武(日本テコンドー)が大切なものとしてあるので
文(職業)だけに時間を使ってはいられない。
私の人生において武(日本テコンドー)で精進して充実して
幸福な人生を送りたい
という願望が明確にある。
そして現状、
文と武を両立して続けられていることから
幸福度の高い人生を送れているという自覚はある(略)
私の人生において
今の文と武(日本テコンドー)との出会いは運命的であった。
大学生の頃、緑もゆかりもないテコンドー・サークルの練習が
体育館の隅でやっているのを見て
ビビッとくるものがあったのを
今でも覚えている。
その直感が、今の文武両立の基礎であり、
これからも高い志と努力によって
幸福で充実した人生を追い求めて行くのだと思う。