今の自分に概ね満足している。
小さい頃は、自分のことを認めることができなかった(略)
自分の理想に対して(略)できない自分を責めていた(略)
理想の自分像をなくすことにした。
難しい作業だったが、
できない自分でも良い、
と許容していくことで
徐々に楽に過ごせるようになることに気がついた。
同時に、他者の能力の高さを素直に尊敬できるようになった。
そして自分がいかに人に恵まれて生きてきたのかがわかるようになった(略)
文武両道を達成することで自分への肯定感も増し、
他の物事へチャレンジしたいという気持ちも芽生えるだろう。
そこで得た経験がさらに自分を成長させると思う。
できないことに、すぐに悲観的になるのではなく
焦らず少しずつ理想に近づいていけたらと思う。