親の愛に涙。全力で生きることも親孝行(岡山大学体育会テコンドー部、10代) | JTA会員の声のブログ

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21世紀という新しい時代には新しい武道が必要です。

日本発祥の新武道! 

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今年の正月、岡山でバイトがあったため

実家に帰ることができなかった(略)

しかし、逆に家族が岡山の私の家に来てくれた(略)

家族がそばにいるだけで、とても温かく安心できるものだった(略)


私は以前(中学生の頃)、家族のことで大泣きしたことがある(略)

弟の方が両親から愛されているのではないかと感じていました(略)

やはり私は愛されていないのではないかと感じずにいられなかった(略)


(両親の友達が)

「両親はいつもあなたのことを心配している(略)

 あなたも十分に愛されているよ」


私はそれを聞いて泣いてしまった(略)

両親も目に涙を浮かべていた。

その涙を見たとき、

私は十分に愛されているのだと知った(略)


私が親となった時は、

私の両親を見習いたいと思う。

親の愛を伝えていくことも一つの孝となると思うからだ。


また私が全力で生きることも、孝となるのではないかと思う(略)


この論文を通して

あらためて自分を見つめなおすことができた。

当たり前のものと思うことなく、

全力で生きていきたい。


常に感謝と孝を心がけ

両親が愛を与えてくれた代わりに恩返しをしたい。

私の子へも伝えていきたいと思う。