一人生活と部活で公益を意識した(神奈川大学テコンドー部、20代) | JTA会員の声のブログ

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21世紀という新しい時代には新しい武道が必要です。

日本発祥の新武道! 

フルコンタクト・テコンドー!!

社会生活をするうえで、
社会のルールを守り
人々を共調することは必須です。

たとえば、朝のゴミ出しは
決められた種類のゴミを出す必要があります。
そうすることで私達の社会は美しく保たれ
人々は気持ちよく生活することができるはずです。

しかし、こんな簡単なことさえも
少し前までの私、
大学入学を機に一人暮らしを始めるまでの私は<文書いれかえ>、
理解していなかったように思います。

ほとんどのことを親や他人任せ、
自分は公益を考えることはおろか
社会というような社会にまともにふれてこなかったように思います(略)

テコンドー部も一つの小さな社会といえます。
去年、一年の頃は入部したばかりで
自身のことばかりで
そんなこと<公益>を考えることもありませんでしたが、
二年生になり、
後輩が入部してきたことにより
少しづつではありますが、
テコンドー部としての公益を考えるようになってきたように思います。

自分一人だけのことのみならず、
どうすれば部活動や後輩たちを
もっと活気のあるようにできるのかを考える時間が
最近、増えてきたように感じました(略)。

部活動の公益のことについて考えるようになってくると、
今度は社会に感謝するようになってきたと思います。

今まで私たちが暮らしてきた社会は、
多くの人々が自己の利益だけではなく
他者の利益を尊重してきた結果として
現在の社会が成り立っているんどと思いました(略)

多くの人々がそうしてきたように、
私も公益を心がけて生活していきたいと思います。

社会の一員として
社会に感謝しながら
これからを過ごして行こうと思いました。