世の中の人がみんな感謝の気持ちをもてば
みんなが気持ちよく幸せになって
平和な世界になると思ったからです(略)
感謝のきもちを持てない人は、
幸せに気づかない人です(略)
ありがとう、
という言葉は
魔法の言葉だとぼくは思います
日本テコンドー協会(JTA。創設1984年)は、
日本発祥の新武道「日本テコンドー」=フルコンタクト・テコンドーを
「新しい時代に最適な武道」という信念に基づき普及しています。
「日本テコンドー」は「最強テコンドー」&「武道テコンドー」を標榜し、
蹴美(シュウビ。華麗で美しく力強い蹴り)を
極める蹴武(シュウブ)です。
本ブログはJTAの昇級審査時(2008年春・第83回審査会以降)に
提出された小論文の中から選ばれた(抜粋)
「JTA現役会員の声」を匿名で紹介しています。
世の中の人がみんな感謝の気持ちをもてば
みんなが気持ちよく幸せになって
平和な世界になると思ったからです(略)
感謝のきもちを持てない人は、
幸せに気づかない人です(略)
ありがとう、
という言葉は
魔法の言葉だとぼくは思います
「我々は社会に感謝し、公益を心がけること」について自己評価という論文課題のテーマを私なりに解釈すると、
我々の普段の生活を通して、
社会からもたらされる様々な恩恵に対する感謝を忘れず
逆に、私たちから社会に対して
何かしらの形で還元できているのか、
について自己分析を行うことを主題としていると感じた(略)
日本は法治国家であり
その法律の下で様々な権利が保障されている。
「教育」に加えて選挙権や被選挙権、
憲法の条文になるが表現の自由など、
数えきれないほどの恩恵を権利と言う形で、
私たちは享受している(略)
私が生まれる前から定められている権利や義務が
必ずしも当たり前の恩恵ではないということを自覚し、
私自身がその恩恵に感謝しつつ
その「法律」を重んじることが
社会全体の便益につながるのではないだろうか
ぶどうは、自分の身体を守ることだと教えてもらいました。
だからぼくは、
たくさんれんしゅうをして
自分の身体を守ったり
お父さんやお母さんを守りたいと思います