私の”弱み”から紐解ける成功術

こんにちは！

『AI 時代をサバイバルする

価値創造コンテンツ～アーク』

運営のJtam(ジェイタム）です。

皆さん、お元気ですか？

今日もこのブログを

読んで下さり

ありがとうございます。

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さて、ニッパチは、商売あがったり。昔から2月8月は売り上げが少ないものだと言われていましたが、この8月は、株の暴落から始まり、今週は停滞した台風、大型熱帯低気圧の影響で、日本全国で災害に備えて警戒中という状況。なんだか、気持ち的にモヤモヤした感じですね。こんな時には、モチベーションをUPできる記事を読みましょう。

そう、貴方の生活をUPできるかもしれないお話です。

以前にも書きましたが、

”「富」とは、持っているお金ではなく、全てのお金を失ったとしても、貴方に残っているものの事である。”

とは、ウェルス・ダイナミクスの創設者ロジャー・ハミルトンの言葉です。

では、「富」とは？一体何？

家族とか友人とかかな？

そう、人脈もありますね。

では一体、「富」とは？？？

貴方の持つ「内的価値」の事です。

[内的価値とは]

もし、持っている「お金」がなくなったとしても、手元に残っているのは貴方の「内的価値」です。

ロジャーは、実際に事業に失敗して、財産を無くし、車庫にあった自家用車を差し押さえで、借金の担保に持っていかれそうになる体験をしたのです。その、彼が体験して気がついたのは、人間はそれぞれ自分独自の「内的価値」を持っているという事でした。

そしてその「内的価値」を、どの様に使うかによって、「富」が生み出されるということを発見したのです！

では、貴方の「内的価値」は何でしょう？

（情熱）

それは、最も「情熱」を持っている物や事を探すことで、探す手掛かりとなります。貴方が、つい夢中になってやってしまう事。あるいは、夢中になるもの。ミシンを使って小物作りをする時は、時間が止まった様に感じる。とか、推し活でライブにいく事。などもあるかもしれません。

（才能）

次に「才能」を考えてみます。これは、貴方が生まれ持って与えられている才能です。特別に教えられた訳でもないけど、スラスラと出来てしまう事。人前で、台本が無くてもアドリブで話が出来る。とか、誰とでも、すぐ友達になってしまう。などもそれにあたるでしょう。”強み”とも言えるでしょう。

更にこの「内的価値」には、「人脈」「人格」「目的」と続くのですが、今日は”強み”が「才能」と言い切ってしまって良いのだろうか？という提言をしたいと思うのです。

”強み”は東洋思想的な考え方の陰陽で考えれが、”陽”に当たりますよね。とすると、”陰”である”弱み”もバランスを持って、同等に捉える必要があると思うのです。

聖書でも、使徒パウロという方が神から「わたしの恵みは貴方に十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と語りかけられている場面があるのです。

つまり、貴方の弱いところ、弱点と思っていた所は、理由があってそのようになっているのだ。という発想に切り替えてみるという事です。

例えば、こんな事を書いている筆者は”アキュムレーター”のプロファイル。「人見知り」で立食パーティなどは苦手です。しかし、私の腕を引っ張って行ってサポートしてくれる”サポーター”タイプの人が手助けしてくれれば、私は「ゆったり」とした場を作るオーラを出すことが出来ます。そして、立食パーティというざわざわとした雰囲気の中でも、一人の人の話に耳を傾けて、励ましたり、「助けになれる事は何かありますか？」と献身的な姿勢を見せる事ができるのです。

逆に”サポーター”タイプの人は、おしゃべり好きですが、八方美人的になってしまいます。誰にでも大らかに話しかけるのですが、１対１で細やかに接するよりも、チームのリーダーとして１対多に話しかけ、応援メッセージを投げる方が得意なのです。芸能人で言えば、松岡修造氏のような・・・。なので、”サポーター”タイプの人にとっては、”アキュムレーター”の安定感のある、細やかな視点でのフォローが大事だったりするのです。

全てにおいて、完璧な人っていませんよね。それは何故なのでしょうか？

そうです。私たちは、「一人」で完結する様には出来ていないのです。自分の”弱さ”を補ってくれる誰かと繋がって、家庭を持ったり、仕事を持ったり出来るように、設計されていたというか？　そのように「創造」されていたっていう事ですね。

だから、自分の”弱さ”を責めてはいけません。むしろ、その”弱さ”が示しているものは何だろう？自分は、何をすることを目的として造られているのだろう？というように考えてみてもよいかもしれません。

自分を知る。自分のプロファイルを知ることは、自分の人生の生き方を広げてくれる道具と言えるかもしれません。

貴方のご主人は、どんなプロファイルでしょうか？

お子さんは、どんなプロファイルでしょうか？

きっとプロファイルを知ることで、貴方がご家族に対して、職場の同僚に対して、どのようにアプローチすることが良いのか？それぞれの特性を知ることで、今までうまく行っていなかったコミュニケーションの部分が、納得感を持って、うまく機能できるようになると思うのです。

是非、ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けてみて下さい。

テストを受けた後に、有料のカウンセリングを受けてみる事もお勧めします。

貴方が無意識に抱いていたけれど、気づくことのできなかった自分自身の感情が、カウンセラーの導きによって、明確になります。

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