富むとは？貯める事？

こんにちは！

『AI 時代をサバイバルする

価値創造コンテンツ～アーク』

運営のJtam(ジェイタム）です。

皆さん、お元気ですか？

今日もこのブログを

読んで下さり

ありがとうございます。

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古代イスラエルの
最盛期を築き、

偉大な王
と言われた
ソロモンは

夢に現れた
神に
「何でも
願いなさい」
と言われ、

「民を良く
導くことが
できるように

”知恵と識見”
を下さい」
と願った
そうです。

日本昔話の
意地悪じいさん
であれば、

大判小判を
願うところ
でしょうが、

ソロモン王は
目に見える物質
ではなく、

”知恵と識見”
という

人間の
心の持ち様
思考のあり方
を願ったと・・・

私たちは
ビジネスの目標に
「豊かさ」「富み」
を構築することを
置くと思うのですが

「富む」とは
どういうこと
なのでしょうか？

一度立ち止まって
確認して

みるのは

如何でしょう？

前回の投稿で

”循環”が

世界のキモ
なのではないかと
お話ししました。

”循環”の
視点で
『富む』ことを
定義するとしたら

『富』は
貯め込んだり、
留めておいては
いけない
でしょう。

自分がビジネスを
行うことで

他者のビジネスを
成り立たせ、

ビジネスで
産まれたものは

永久に
流れ続けて
行く・・・

そのような

仕組みづくりが
大事なの

ではないでしょうか。

『お金』は
産物の代替品
に過ぎません。

海外では

タクシーの運転手
バーテンダー
ホテルマン
部屋の掃除夫

様々な
サービス事業者に
TAXを支払う
習慣があるそうです。

TAXは、
日本で言えば
”心付け”
のような物
でしょうが、

それは
結婚式や葬儀などの
冠婚葬祭時
に限らず

すべての
サービスにおいて
「感謝」を
表わして
支払われる

のだそうです。

私たちは長い
デフレ経済を
生き抜く中で

なるべく
安く済ませる事が
習慣化して
しまっては
いないでしょうか？

無料で
提供される
サービスを
ついつい利用
してしまっては
いないでしょうか？
（※「無料」の
ビジネス手法も
あるようですが）

もし私たちが、
すべての
ビジネス、
サービスに対して

相当の対価を
支払い

自分に任された
仕事を全うして

世の中に
流していくならば

産み出された物は
次々に循環して行く
はずなのです。

これが
”理想”の仕組み
でしょう。

何故、今
世界的な
経済破綻が
心配されているのかと
言えば

『富』を
循環させずに
貯め込んだり
滞ってしまっている
部分が
あるからでは
ないでしょうか。

様々なリスクを
考慮しながらも

ビジネスが
滞らず、