「独学」スキルを身につける～は、超サバイバルの道

こんにちは！

『AI 時代をサバイバルする

価値創造コンテンツ～アーク』

運営のJtam(ジェイタム）です。

皆さん、お元気ですか？

今日もこのブログを

読んで下さり

ありがとうございます。

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超整理法、
超勉強法の

野口悠紀雄氏は
もう84歳になられる
とのこと。

「独学」で

現在まで様々な

スキルを身につけ

今に至るご自身の

プロフィールを

紹介して

下さりながら

AI時代が
到来する今こそ
「独学」には
素晴らしい環境
が整いつつあると
語っておられます。

AI時代は、

科学技術の
発達も相まって

考古学
自然科学
物理学
等々

様々な分野で
多くの知識が
更新されて

行くので、

学校の教科書
で習うことが
卒業時には
別の新しい事実に
取って代わる

・・・が

当たり前に
起きつつある
とのことです。

しかも、
その”知識”は
全世界に公開され
ていて、

人は、
その情報を
ネットに繋がり、
検索すれば
手に入れることが
出来るというわけ。

過去には、
南方熊楠のような
博物学的な
頭脳を持った人が
素晴らしい！
といった

博学な人々が
優位な時代が
あったかも
しれない

のですが、

これからは
PCやスマホで
検索すれば
誰でも
様々な分野に
明るいものに
なるというわけです。

とうことは、
”知識”は
外なるブレイン（頭脳）

から
得ることが出来る
わけだから、

何が重要になるかと
いうと、

その”知識”を
どのように
”プル”（引き出す）
かという、

”検索”方法、
”独学”スキルが
大事になる
という事です。

AIを
「人間を超えたもの
になるのではないか？」
と恐れるのは
愚かなプロパガンダ
かもしれません。

AIは、
人間が入れた
データを読み込んで
計算し、積み上げ
ていく機械に過ぎない
のです。

教えるのは
人間。

生徒が、教師を
超えることが無い
ように。
（ルカの福音書
6章39節～49節）

AIが人間を
超える筈はない
のです。

では、
私たちは何を
すればよいのか？

AIをどのように
使うのか・・・

使い方のスキルを
身につけると、

「独学」スキルが
増し、

生涯廉価で
学習し続ける
ことができるのです。

野口氏によると
生物の中で
”人間”は唯一
産まれ出てから
経験を積んで
知識を得、
生きる術を
手にしていく
生き物であると
・・・

確かに、
他の生物は
既に出来上がった
仕組みを持って
産まれてくるのに

人間は
無垢な裸の
「弱い」存在
として産まれ出
ますが、

後天的に
知識を増し加えて
成長していく
ように造られている
ようです。

大学進学が
家庭にとって
又、本人にとって
大きな負債となる
学資ローンを
組まなければならない

とは考えないで、

「本当に大学に
進学する必要が
あるのか？」

「自分は、一体
本当は何を
したいのか？」

「持っている資産で
必要な知識を
得る方法は

ないのか？」

様々な方法を
自分なりに
考えていくという
事も有りだと
いうことです。

小さなお子さんを
お持ちの親御さんは

お子さんが
小さい内に、
教育について
考え直す必要が
あるかもしれません。

お子さんが
小学校高学年
中学生くらいに
なられているなら、
一緒にそのへんの
事を考える機会を
持つのも良い
かもしれませんね。

皆がやっていること
一般的なことを
何も考えずに
踏襲する時代は
もう終わりかも
しれません。

「独学」スキルを
身につけると、
起業、副業の
道も見えてきます。

野口悠紀雄氏の
著書は、
以下です。