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アラカンブロガー
ツンデレ婆さんです。

 

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昨年還暦を迎えて

さて今年は、

どんな目標で歩むのか?

 

昨年伊勢に一人旅して

いろいろな人に会えて

知らないことがいっぱい有ると

気づいて、楽しい体験

させて頂きました。

 

 

考えました。

 

 

そして結論

今年は、リアル体験

重ねよう!

 

 

 

今まで仕事に追われ

家事に追われ

会いたくても会えないで居た

親戚や、友人のところに

逢いに行っちゃおう!

 

身体が動く内に

頭が未だ働く内に・・・

(笑)

 

 

 

そんな1年の

輝かしいスタートとして

 

 

先週末は

東京都調布市で開催された

『HEVENEEZE』

FreedamFight9

ライブに

娘と2人で行ってきました!!

 

 

 

2時間かけて電車で調布へ

13時に会場が開かれて

グッズやランチが買えると

 

 

12時に駅に到着した我らは

とにかく疲れた

「休もう」

駅周辺のカフェで

一服してしまった・・・

 

 

 

愚か

 

 

 

 

13時会場オープン

グッズを買おうとしている

ファンが何れだけいるのか

考えてもみなかった!

 

 

 

 

「さぁ、13時になる。

そろそろ行こうか!」

と連れだって出た親子は

 

 

ホールの前に既に

大行列であることに気が付き

 

「何たることか~」

と、ウサギとカメの童話の

”ウサギ”の失敗

思い浮かべたわけなのです。

 

 

 

そして、

欲しかった

パーカーは売り切れで、

(娘はサイズがSだったのが

幸いし、最期の1枚をGet)

 

婆はTシャツをGet。

 

 

 

 

本当は露草色のTシャツと

古布で出来たサコッシュ

が欲しかったのですが

全部売り切れでした。

(次回は早く並ばないと)

 

でも、ランチは

Getしましたよ。

 

 

キックバックカフェ

お手製の

メカジキBOX

めちゃ美味しかった!

 

 

 

 

HEVENEEZEライブ

今まで2回行きましたが

 

今回は2階席まで満席でした。

流行病が一段落して

やっと自由にライブを

楽しめる気持ちになったのかな?

 

YOUTUBEライブを

毎週観ている仲間が

こんなに居るのかと

嬉しくなりました。

 

 

 

今回のライブは

東京大空襲80周年ということで

(もう、そんなに経つんだ・・・)

 

調布飛行場から飛び立った

飛行第244戦隊小林大尉のお話

がメインでした。

 

 

ゼロ戦で特攻隊

とばかりの航空兵のイメージ

でしたが、

 

 

日本には、「飛燕」

呼ばれた三式戦闘機が有り、

 

「飛燕」に乗った兵士たちは

B29に体当たりして

”撃沈させては帰還する”

を繰り返していたそうです。

 

 

小林大尉は少佐となり

戦後は一旦佐賀板紙株式会社入社。

サラリーマンとなるのですが、

「日本空軍設立」運動

取り組み、それによって

自衛隊航空部隊が出来

航空部隊設立後は

自衛隊員として、

戦闘機操縦士の道を

再び歩んだそうです。

 

 

しかし、1932年練習機が離陸直後に

墜落。同乗の隊員を先に脱出させ、

(しかし、地上が近すぎて

パラシュートが間に合わず殉職)

 

ご自分は市街地に練習機が

落ちないように最期まで操縦し

殉職されたという事でした。

 

 

 

戦後の歴史教育では

「戦争は二度としてはいけない」

とは教わりましたが、

このような兵士がおられたとは・・・

 

 

 

 

戦争を美化してはいけない

という言論が強すぎて

 

自国の事なのに

知らずに過ごして来て

しまっていることが

結構あるのでしょうか?

 

 

 

調布市グリーンホール

今回のライブ会場でしたが

 

「飛燕」の小林少佐のご自宅は

この近所にあったそうで

 

 

 

「日本の為に

ありがとうございました。」

と伝えたいです。

 

 

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ここまで読んで下さり

ありがとうございました。

 

 

今日も婆が

励まされる聖書の

言葉を贈ります。

 

 

「あなたのさとしは

奇しく

 

それゆえ、

私のたましいは

それを守ります。

 

みことばの戸が開くと

光が差し込み

 

わきまえのないものに

悟りを与えます。」

 

(詩編119;129-130)