また、初めてこのページに
来て下さった方
ありがとうございます。
私は今年還暦を迎える
ツンデレ婆さんです。
教会では、写真のように
待降節3週目の
3本目のロウソクに
灯がともりました。
来週の日曜日は
いよいよクリスマス。
４本目のロウソクに
灯がともり、
キャンドルサービスが
行なわれます。
ハンドベルで
賛美歌の演奏があったり
聖書の言葉を朗読したり
牧師先生が
聖書を解き明かして
お話をして下さったり
キャンドルサービスは
個々が持つロウソクに
灯をともし合って
静かな黙想の時を
持ちます。
ツンデレ婆は
この静寂な時が好きです。
１年を振り返って
感謝の思いで胸がいっぱいに
なります。
そう、
神への感謝の思い・・・・・
今年は
どんな思いがするのだろう
楽しみです。
キリスト教の
経典と言われる”聖書”
ですが、この書は
１５世紀にドイツで
ヨハネス・グーテンベルク
という方が、
最初の活版印刷技術を
用いて印刷されるように
なるまでは、
聖職者でなければ
自由に閲覧できない
限られた世界での
書物でした。
しかし、今では
世界の大ベストセラー
日本に住んでいる
私達にとっては
どこの書店でも
手に入れることが出来ますし、
今は
スマホで
無料の聖書アプリも
出ています。
先日、YOUTUBEを
何気なく観ていたら
大浦龍宇一さんが
（俳優）
『聴くドラマ聖書』
というアプリで
声優のお仕事をされ
そのお仕事を通して
聖書の言葉に触れる内に
長い間求めていた
『本当の愛』
に出会うことが出来たという
ご自分についての
お話をしておられました。
自分の心の問題を
公に話すのは、
結構勇気のいる事だと
思うのですが
恐らく
ご自分の経験を話すことで
他の同じように
問題を抱えて、迷いの中に
ある方の助けになればと
思われてのことなのでしょうね。
『聴くドラマ聖書』のアプリ
は
App Storeでも
Google Play Soreでも
求めることが出来ます。
クリスマスの
イエス・キリストの誕生の
物語は
マタイの福音書
１章18節～25節
２章1節～15節
ルカの福音書
１章26節～38節
２章1節～20節
に書かれています。
『聴くドラマ聖書』は
まるでラジオドラマのように
効果音がバッチリ入っていて
各登場人物を
有名な俳優さんたちが
演じられています。
（神;大和田 伸也さん
イエス；井上 芳雄さん
マリア;南沢 奈央さん
マタイ；つるの 剛士さん
ルカ；大浦 龍宇一さん
等々総勢150人）
聴きながら
車の運転されている方も
あるようです。
無料なので
聴いてみる価値ありです!!!
