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私は今年還暦を迎える
ツンデレ婆さんです。
『できる男は超少食』20
今日のテーマは
挫折しない「少食」
実行編
気軽に無理せず
ファスティング
です。
「一日1食」や「断食」
と聞くと、
「つらそうだな・・・」と
思いますし、「断食」などは
顔をやつして、死をも覚悟して
というイメージがあります。
不安感や恐怖心を持ちながら
「ファスティング」を始める
事を、船瀬氏は薦めません。
悪いイメージはストレスを
産みだし、かえって体に
良くないと言っています。
「ファスティング」と
カタカナ語に変えて
「断食」のつらそうな
イメージを無くそうと
しているのでしょうかね。
何しろ、長寿遺伝子をオンに
するための
「ファスティング」
なのですから、
『お腹がなったら、
「しめしめ、長寿遺伝子に
スイッチが入って
若返ってるところだぞ」
と喜んで下さい。』
と言うのです。
無理せずに、少しずつ行う
事で、エンドルフィンなどの
快楽ホルモンが脳内に
分泌されるそうです。
幸福感がご褒美として
与えられるなら、
良い習慣として、早く
身に付くようになるのでは
ないでしょうか。
また、「好転反応」という
ものが、出ることも
あるそうです。
「ファスティング」による
カロリー制限により、
細胞や組織に溜まっていた
体毒が血液中に排出
されると、
人によっては
頭痛、めまい、吐き気、
湿疹などの症状が
出る人もあるそうです。
毒素の蓄積が多い人
ほど、この「好転反応」
が出るそうです。
「持病」を持っている方も
その様な反応が出る事が
あるそうですので、
一度に「1日一食」に
進まずに、少しずつ
慎重に行うことが
薦められています。
健康な人の２～３倍の
時間をかけて、
焦らずにゆっくり
薦めましょうと・・・
「ファスティング」に関して
理解の有る医師に
相談しながら
始めることも推奨されて
います。
次回は、
「少食」をはばむ
常識のウソ＆思い込み
「一日3食きちんと
食べないと体に悪い？」
です。
お楽しみに。
