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私は今年還暦を迎える
ツンデレ婆さんです。
『できる男は超少食』18
挫折しない「少食」
実行編
イライラして
つい間食して
しまう時は？
です。
ストレスや、不安感
から脱する為の方法が、
甘いお菓子だったり、
お酒だったりする方は、
いませんか？
”摂食障害”要注意です
ケーキやビールを
飲むことで
脳内の快楽細胞である
ドーパミンが分泌される
サイクルが既に、あなたの中に
出来上がっている可能性が
あります。
『本来「食べる」という行為は
栄養を補給し
食事を楽しむ為のもの。
しかし、
「ヤケ食い」という行為は
「食べる」行為とは
全く無関係のストレス解消
行為をはかる、
いわゆる代償行為です。』
とは、船瀬氏言。
「ヤケ食い｣｢ヤケ酒｣を
続けていると
過食で上昇した
血糖値(グルコース)を
感知して、”満腹中枢”から
「ストップ」アラームが
出されても、無視され続けて
いるわけですから、
脳の食コントロール神経回路が
狂ってしまい、
『摂食障害』という心の病に
なってしまうそうです。
船瀬氏は、
『日頃、｢ヤケ食い｣｢ヤケ酒｣を
する人に、｢ファスティング｣は
無理
と断言しています。
精神的にも、肉体的にも
ストレスに弱い事の
証しだそうです。
本を読みながら、テレビを観ながら
ついついお菓子袋に手が
いってしまう。
いつも、口に何かを入れていないと
口寂しい。
その様な人も、
「ファスティング」には
耐えきれないだろうと・・・
心当たりのある方は、
まず、おやつを
止めることからスタート。
口寂しいと思ったら、
味の無い「水」や「お茶」を
飲むようにと、
アドバイスされています。
これを機会に
自分の心を
ゆっくりと見つめる時間を
とってみるのも良いですね。
「私は、何が好きなんだろう？」
「私って、何を大切に思っている？」
「イライラしてしまったのは何故？」
心の危険信号をキャッチして
よく、自分に聴いてみる時間も
大切です。
約2030年も前に書かれた、
神のことば
聖書には、こんな節があります。
「わたしの目には、
あなたは高価で尊い。
わたしは あなたを
愛している。」
（イザヤ書43章4節）
この「あなた」の部分に
自分の名前を入れて
声に出して読んでみるのを
お薦めします。
心を元気にして
「食」の大切さを
実感しながら
「ファスティング」
していきましょう。
次回は、
挫折しない
「少食」実行編
週末断食だけでも
効果はある？
です。
お楽しみに。