ある日、あつしはいつも通りの生活をしていた。


そしてバイト先に向かっていた時!?



??「やめてください!?


??「はぁ?お前がぶつかったんだろうがよ!?



??「だから謝ってるじゃないですか!?



??「謝るぐらいなら付き合えって言ってんだよ!??」



あつし「はぁ……。」



あつしはため息をついて、男性にわざとぶつかってみた。



??「おいてめぇ!!何ぶつかってんだよ?」



あつし「…………」



その人は不良みたいな男性だった。



不良男性「おい、なんか言えよ!?



あつし「じゃあ本音を言っていいですか!?邪魔!?うざっ!?目障り!?



不良男性「おい!?喧嘩売ってんのか!?



あつし「本当に最悪ですねビックリマークこういう人が男性が悪く思われるんだよね。正直か弱い女性を脅すって、くそがきでもしないからそれ以下っすね!?



不良男性「てめぇ~なめた口きいてんな!?



あつし「あっ!?お巡りさん!?この人恐喝してます!?



不良男性「えっ?」



不良の男が振り向いた瞬間!?あつしは女性を掴み、小声で……



あつし「走るよ。」



女性「はい。」



2人は一目散に逃げた。


不良男性「あっ!?くそっ!?



2人は一目散に逃げて、あつしのバイト先の小さな喫茶店が近かったため、そこに入り込んだ!?



あつし「店長!?水ください!?



店長「おっ、おぉ。どうした?息切らして。」



あつし「いや~不良に絡まれまして。」



店長「たいへんだな。それで……久しぶりだね。ねるちゃんニコニコ



ねる「あっ、おひさしぶりですニコニコ



あつし「え?知り合いですか?ってかねるちゃんって……まさか…欅坂46の長濱ねるさん?」



ねる「はい。本当に助かりました。ありがとうございますニコニコ



あつし「……………」



あつしは口を開けたまま固まった!?



店長「おーい。大丈夫かぁ?」



あつし「はっ!?あっそれで…知り合い?」



店長「ここの常連さんだよニコニコ



あつし「え?」



店長「知るわけないもんな。ここ3日間ぐらいメンバー来てないからね。」



あつし「メンバー…って?」



店長「ここは48グループや坂道グループのメンバーがよく来る店なんだよ!?



あつし「マジっすか!?



店長「マジだよニコニコいろんなメンバー来るよニコニコ



ねる「あの~」



あつし「あっ、すいません。」



ねる「もしかしてなんですけど……あっくんじゃないの?」



あつし「…………へ?」



ねる「私のこと覚えてない?小学1年の2ヶ月間だけ一緒にいたんだけど…。」



あつし「…………」



ねる「やっぱり覚えてないよね。ってか人違いですよね。すみませんしょぼん



あつし「………覚えてるからこそ助けたんだよ。ねるちゃんニコニコ



ねる「え?じゃあ本当にあっくん?」



あつし「うん。ねるちゃんは俺のこと忘れてるって思ってたよニコニコ



ねる「忘れるわけないよニコニコだって、あっくんは私のヒーローだもん!?






つづく。
みおな「なんで大喧嘩したの?原因は私なの?」



ゆか「そうだよ。あつしはみおなが引っ越してからしばらく学校にも来なかった。」



みおな「え?」



ゆか「それから私はあつしの家に通い、付き合い始めてもあつしは一向に学校には来なかった。それで私が言ったの!?いつまでこの状態でいてもみおなは戻ってこない。って!?



みおな「…………」



ゆか「そしたらあつしは自分の気持ちなんて私に分かるわけない!?って。そのくらいあつしにとって、みおなの存在は大きかった。だからあつしに言いたい!?また離ればなれになったら、今度はあつしじゃなく、みおなやよだっちたちがあつしにみたいになるかもしれないんだよ?」



あつし「…………」



ゆか「迷惑かけたくない気持ちも分かるけど、大切な人なら頼っていいし、みんなも頼ってほしいと思ってるよ!?



あつし「確かにそうだね……でもみんなが倒れたらおしまいだもんしょぼんだから俺は…俺は…しょぼん



その時!?



みおながあつしを抱きしめた。そしてよだっちも一緒にあつしを抱きしめた。



みおな「今度は私が助けたいしょぼん



よだっち「一緒にいたいよしょぼん



ねる「あつしも素直になってよ!?



ななせ「私たちもいるから倒れることなんてない!?


あすか「みんながみんなで助け合ってあつしをサポートすれば大丈夫だからしょぼん



ななみん「ここにいる人だけじゃないよビックリマーク



あつし「え?」



ななみん「私もいるし、あっくんに関わったメンバーたち全員がいるからニコニコ



あつし「…………分かった。こっちに残るよ。」



みおな「ホントに?」



あつし「…………だって本当はこれで故郷に帰ったら、何のために出てきたのか分からない。」



みんな「…………??」



あつし「俺は………」



その時!?



あつし「え……」



あつしが急にふらつき倒れた!?



みんな「………」



みおな「あつし!?



ななみん「ちょっと離れて!?あすか!?看護師さんに担当医を呼ぶよう伝えて!?



あすか「うん!?



みおな「あつし!?あつし!?



ななみん「必ず助けるから!?絶対に助けるから…しょぼんだって私の大切な……」



みんな「………え?」



ななみん「大切な弟だから!?



みんな「え~!?



その後あつしはなんとか助かった。



ななみん「ごめんねしょぼん



みおな「本当にななみんの弟なの?」



ななみん「うん。わたしとあつしは本当の姉弟なの。両親が離婚したの。あつしが生まれてすぐにしょぼん


ななせ「じゃあけんくんは?」



ななみん「あの子はあつしの弟。まぁ父親が違うの。あつしは生まれたばかりだったから、母親が引き取り、私は父親が引き取った。」



よだっち「そうだったんだ…。」



みおな「このことあつしは知ってるのかな?」



ななみん「………たぶん知らないと思う。だからできればこのことは黙っててしょぼん



みんな「え?」



ななみん「これ以上あつしを……傷つけたくないしょぼん





つづく。
あすか「どんな関係なの?」



あつし「幼馴染みだよ。小学校の時ねニコニコ



あすか「幼馴染み?付き合ってたとかでは?」



りな「付き合ってないよ。だってあっくんにはその時、大切な人がいたから。」



あすか「大切な人?」



その頃よだっちは病院の庭にいた。



そして泣いていた。



ななみん「よだちゃん。」



よだっち「あっくんにちゃんとした恋人いたんですね?」



ななみん「よだちゃん。それは違うよ。」



よだっち「何が違うんですか!?だってあんな仲良さそうにしょぼん



ななみん「そうね……。でも、あっくんはりなちゃんとは付き合ってないよ。2人は小学校の幼馴染みなの。」



よだっち「そんなの嘘ですよ!?



みおな「ホントだよ。」



よだっち「みおなさん!?



みおな「りなも来てるんですね?」



ななみん「うん。今病室にいるよ。」



みおな「ゆうちゃん。あつしは私たちを裏切らない。」



よだっち「…………」



みおな「りなは私の友達だった。それであつしがアイドル好きだと知って、私は仲良くなった。でも私が転校するってなって……あつしがまた1人になると思ってたけど、ならなかった。それこそりながいてくれたから。」



よだっち「え?」



みおな「りなもアイドルが好きで、あつしとも仲良かったの。ただそれは密かにだったけどね。」



よだっち「だったら付き合ってたっておかしくないじゃん!?



みおな「付き合えるはずないよ。その時、りなには付き合ってた人がいたもん。」



よだっち「…………でも……」



みおな「このまま会わなくていいの?嫌だから来たんでしょ!?自分が言ったじゃない!!このまま会えなくていいんですか!?って。」



よだっち「…………」



あつし「よだちゃん!?



よだっち「あっくん……しょぼん



あつし「ごめんね。誤解させてしょぼん



よだっち「本当に幼馴染みだけ?」



あつし「本当……と言えば本当だよ。」



みおなたち「え?」



あつし「確かにりなとは付き合ってなかった。………みおな、ごめん。」



みおな「ん?」



あつし「みおなが引っ越ししたあと1人付き合ってた。その人こそみおなと物凄く仲良かった。」



みおな「え?まさか……?」



あつし「うん。そのまさか。ただ最近は全然会ってないけどね。」



みおな「そう……。でもなんで会ってないの?」



あつし「それは大喧嘩したまま俺が引っ越したから。」



みおな「大喧嘩したまま?なんで?」



あつし「原因は…みおな!?



みおな「え?」



あつし「ずっとみおなが忘れられなかったから。それと同時に……ゆうちゃんも忘れられなかったからしょぼん



よだっち「え?」



あつし「本当はみんなと一緒にずっといたいよしょぼん



??「だったら一緒にいればいいじゃん!?



よだっち「おぎゆかさん!?



ゆか「みおなとも居たいんでしょ?ゆうちゃんや他のみんなとも居たいんでしょ?だったらそうすればいいじゃん!?



よだっち「ちょっと待って!?まさかだけど?」



みおな「うん。全然会ってないけどね。ってのは完全にあつしの嘘!?ゆかも幼馴染み!?そして付き合ってたみたいね。」



ゆか「ごめんしょぼん



みおな「別にいいよ。ちゃんと聞かせて大喧嘩の理由!?






つづく。