あれから行方不明になっていたメンバーも見つかり、月日は長く流れた。


あれから2年が経ちある日の夜。


りゅう「あつし店長~」


あつし「どうした?りゅう。」


りゅう「今日も全然来ないじゃないですか。もう夜ももう来ないですから、もう閉めませんか?」


あつし「まだ閉めねーよ。」


まな「りゅう。あんた早く帰りたいの?」


りゅう「そういうつもりじゃ……」


そうあれからあつしがやっていた店も変わったのだ。


店長をしていた母親は亡くなり、ゆうき、だいすけ、ありさ、あや、あいなも全員がこの2年で辞めたのだ。


何より1番変わったのがメンバーが誰も来なくなったことだ。


まな「まぁりゅうが疑問に思っても仕方ないですよ。なんでこの時間まで開けるです?もう深夜0時ですよ?」


あつし「そっかぁ~お前ら2人には言ってなかったな。この店はかつて48グループや乃木坂メンバー、ジャニーズメンバーがよく来ていたんだよ。まぁ来なくなったのは俺が俳優とかを辞めたからかな。」


そう、あつしも俳優や歌手を辞めて店長になっていた。


??「それは違うんじゃない?」


あつし「いらっしゃい……ってたかみな!?


たかみな「久しぶりだね。」


まな「え!?あの高橋みなみさん?」


りゅう「うそ~」


あつし「久しぶりってかいきなりなんで?」


たかみな「久々にあっくんの料理食べたくなったから。」


あつし「そう…でも元気そうでよかった。他のメンバーも元気………ってそっかぁ~たかみなはもう卒業したんだっけ?」


たかみな「うん。でもみんな元気だと思うよ……」


あつし「……なんか元気ないんじゃない?悩み事でもあるの?」


たかみな「………本当はこんなことあっくんに言うべきじゃないんだけど……」


あつし「なんだよ…」


たかみな「今、48グループ存続危機なの。」


あつし「え!?」


??「たかみなの言うとおりだよ。」


あつし「優子さん!?


優子「久しぶりだね。でも本当に存続危機なの。」


あつし「存続危機ってどういうこと?あっ、まなもりゅうももうあがっていいよ。」


まな「あっ、はい…」


りゅう「お疲れさまでした。」


あつし「お疲れさん。それで、存続危機って?」


たかみな「プロデューサーがいなくなり、支配人全員もいなくなったの。」


あつし「マジかビックリマークだったら俺が……」


??「ダメです!?


あつし「ゆいはん!?


ゆいはん「たかみなさん。言わないでって言ったじゃないですか!?


たかみな「でも……」


ゆいはん「でもじゃありません!?もう頼らないって決めたのはたかみなさんですよ。」


たかみな「………」





つづく