あつしはなこを担いで控え室に行こうとした。


あつし「あれ?ふーちゃん。今日休みじゃ?」


ふーちゃん「出前を持って来たの。」


あつし「あぁなるほど。」


佐藤監督「あっ出前ね。ごめんね。待たせちゃったかな?」


ふーちゃん「あっ大丈夫ですニコニコ


あつしは控え室に連れて行った。


なこたちの控え室。


あつしはなこを寝かせた。


あつし「ゆうき!?控え室から救急バッグ持ってきて。」


ゆうき「はい。」


佐藤監督「どうなんだ!?


あつし「やっぱり朝ちゃんと見るべきだった。高熱出してます。」


佐藤監督「それで頭がボーっとしちゃってセリフが出てこなかったのかな?」


あつし「おそらく。正直あんなにNGを出す子じゃないですからね。」


ゆうき「持ってきました!?


あつし「ありがとう。」


あつしはなこを聴診器で診察した。


あつし「疲労と風邪が重なったな。ちょっと昼休憩にしましょう。」


佐藤監督「そうだね。」


あつし「ゆうきはみんなと昼飯食べていいよ。あとふーちゃんがいたら、俺の分を持って、控え室に来て。って伝えて!?


ゆうき「はい。」


その後ふーちゃんは控え室にやってきた。


ふーちゃん「持って来たよ。」


あつし「ありがとうニコニコふーちゃんに頼みたいんだけど、時間ある?」


ふーちゃん「大丈夫ニコニコ


あつし「だったら午後からも撮影するだろうから、その間なこを看ててくれない?」


ふーちゃん「いいよ。」


なこ「う…ん。あっ、仕事……」


あつし「なこは寝てなさい!?


なこ「でも……」


あつし「でもじゃない。無理すんな!?


なこ「……はい…あっ美味しそう…」


あつし「なこの分はあっちかな?」


ふーちゃん「うん。取ってくる。」


ふーちゃんは取りに行った。


さくら「あれ?それなこの……」


ふーちゃん「なこちゃんが起きたので。」


さくら「そうなの?」


ふーちゃん「うん。でもあっくんは今日はもうなこちゃんを休ませるみたい。」


佐藤監督「それが妥当だな。あつしくんに伝えといて。このあとあつしくんも出てないシーンの撮影するから休んでなって!?


ふーちゃん「はい!?


そしてふーちゃんは戻りあつしに伝えた。


あつし「分かった。ってかなこはこれ食べれるの?」


なこ「たぶん……」





つづく