救急隊「今応援呼びかけてすぐに向かうということです。」


救急隊長「分かった!?おまえたちは3名を搬送してくれ。」


さくら「私たちに出来ることはありませんか?」


救急隊長「そうだな……」


だいすけ「だったら水でいいから飲み物を頼む。」


近所の女性「じゃあ車を出そう。」


あや「私も運転出来るので。」


ありさ「私も。」


救急隊長「じゃあお願いします。」


だいすけ「ちなみに誰か今飲み物ない?」


ゆきりん「あるよニコニコ


ゆきりんは渡した。


だいすけ「ありがとう。じゃあ隊長さん。俺たちは先に行ってますんで。」


救急隊長「分かりました。まだどこからか土砂崩れの可能性もあるのでくれぐれも無理しないように。こっちも準備が出来次第行きますから。」


だいすけ「はい。」


そしてその後応援も続々駆けつけて、捜索が本格化し、見つかってなかった人が続々見つかった。中には奇跡的に生きてた人もいた。


午後9時。


近所の女性「はい。リストに載せてる人は全員見つかりました。」


あつし「でもここは観光客も来ますよね?」


近所の女性「それが問題なの。」


救急隊長「確かにこれで打ち切りって判断するのも難しい。」


あつし「明日また朝から捜してみましょう。そして……これ道とかちゃんとできるんですかね?」


近所の男性「難しいね。道自体が崩れてる所が多いからね。復興はしなくてもちゃんと全員見つかればいいよ。」


あつし「そうですね。ところでみんなは?」


近所の女性「さすがにずっと居させるわけにはいかなかったから、ホテルに戻ってる。1人以外はね?」


あつし「1人?」


あつしは車に戻ると中でさくらが寝てた。


あつし「……せっかくの旅行が悪いことしちゃったな。」


だいすけ「そんなことないさ。」


あつし「だといいけど。隊長さん。明日どうしますか?」


救急隊長「明日は最後の捜索をするよ。そして役場ともちゃんと話し合って、復興するなら自分たちでちゃんとします。」


あつし「はい。本当なら明日も手伝いたいけど、俺たちは帰らないといけないんで。」


近所の女性「そっかぁ。」


あつし「必ずまた来ますよ。」


近所の女性「じゃあちゃんと復興するようにしなくちゃ。」


あつし「それを願ってます。それじゃあニコニコ


あつしたちはホテルに戻って行った。





つづく。