ゆきりんたちは店に戻った。


ゆきりん「あれ?あっくんは?」


たかみな「まだ戻って来てない。」


ゆきりん「そうなんだ。」


ゆいはん「みんなに聞いてほしいことがある。」


ゆきりん「本当に言うの?」


ゆいはん「れなっちは酷いことしたんだよ!?


たかみな「言って!?


ゆいはんは全て話した。


スタッフ「大変なことをしてくれたな。突き落とされたのも悪いけど、それ以上に食中毒になるようにし向けたのはもう犯罪の域だよ!?


たかみな「まさかドラマ中止関係の首謀者がれなっちって……あっくんはこのことは?」


ゆいはん「病室で聞かれた。だから全部分かってる。」


たかみな「だったら今はりょうはちゃんのところかもね。」


あつし「ただいま戻りました。ってまだみんないたの?」


たかみな「りょうはちゃんのところじゃなかったの?」


あつし「警察署に行ってたんだ。こじまこたちは?」


店長「こじまこちゃんはもう寝てる。疲れたんだろ。」


たかみな「なぁちゃんも家に帰らせた。」


あつし「あれ?誰か他にいた?」


たかみな「確か1人暮らし。」


あつし「たかみなも聞いてただろ!?まだ犯人捕まってないって!?


たかみな「あっ!!


あつし「………なんも無ければいいけど。」


店長「警察署に行ってたのはなぜ?」


あつし「あぁ。ドラマ中止に関係した件について確認をしに行ってました。確かにどうやら首謀者は……れなっちではないらしい。」


ゆいはん「え?」


ゆきりん「どういうこと?」


あつし「さぁ~れなっちが嘘をついたんじゃない?あと玲奈たちが突き落とされた階段のすぐ近くに防犯カメラがあってね、見させてもらったら突き落としたのれなっちじゃなかったんだ。」


ゆきりん「え~?もうどうなってんの?」


あつし「大丈夫。玲奈たちを突き落とした奴は分かってるから。ただこうなると、りょうはの食中毒事件も怪しいんだよね?」


たかみな「え?」


あつし「りょうははお昼の弁当を食べた後に食中毒になってる。その弁当……ここで作ったんだよね?りょうはがいた撮影スタジオの入り口には全て、防犯カメラがあってれなっちが映ってない。」


たかみな「ってことは?」


店長「ここで毒が盛られたと言うのか!!


あつし「店長!?弁当作ったのは俺ですよ。」


店長「あっそっかぁ」


あつし「それで俺思ったんだけど、今日は結構暑かったよね?」


さや姉「うん。外でふぅーちゃんたちが熱中症になったもん。」


あつし「そう。だからたぶん荷物を太陽が当たる場所にずっと置きっぱなしじゃなかったのかな?って思ったんですが、確かスタッフさんは一緒にいたんですよね?」


スタッフ「うん。……あっ!?言われてみれば、確かに太陽が当たる場所だった。」


あつし「たぶんそれで傷んだでしょうね。」


たかみな「……短時間でここまで…?」





つづく