5日後の朝。あつしたちが撮影してるスタジオにじゅりなが来た。


じゅりな「あっくん!!


あつし「おぉ、じゅりなどうした?」


じゅりな「なおちゃんからあっくんに。」


じゅりなは手紙を渡した。


あつしは読んだ。


なお「あっくんへ。急なことで手紙しか言う時がなくて、ごめんねしょぼん私は今から留学のため、旅立ちます。本当ならちゃんと直接言わないといけないけど、あっくんの邪魔はしたくなかったから。今日まで本当にありがとう。撮影がんばってねニコニコなおより。」


あつし「………しょぼん


じゅりな「今からならまだ間に合うよ!!


あつし「いや、いいよ。」


玲奈「どうして?」


あつし「行ったら、離れたくないという気持ちが強くなる。だから5日間会わないようにしたんだ。」


監督「あつしくん!!行ってきなさい。」


あつし「え?」


監督「本当は今すぐにも行きたいだろ?」


あつし「………」


監督「なおさんは待ってると思うよ。」


あつし「すみません。俺行ってきます。」


あつしは駆け出した。


そして数十分後。


なお「………。」


みきてぃ「ごめんね。私しか見送りいなくて。」


なお「ううん。みんな忙しいもん。でもありがとう。」


みきてぃ「本当に直接言わなくていいの?」


なお「だってあっくんは今頑張ってるときだもん。じゃあ私行くね。」


みきてぃ「うん。頑張ってね!!


なおは搭乗口に行こうとした時!!


あつし「なお!!


なおはその声に驚き振り返るとあつしがいた。


なお「あっくん!!


なおは駆け出した。あつしも走り、2人は抱き合った。


なお「……ごめんねしょぼん


あつし「ううん。俺の方こそ、なおがいなくなるのが嫌で逃げてた。ごめんしょぼん


なお「ううん。じゃあ行ってきます。」


なおが行こうとした時。


あつし「必ず戻ってきてくれるよね?何ヶ月、何年経っても、俺のところに戻ってきてくれるよね?」


なお「うんニコニコ必ず戻ってくるから。あっくんもちゃんと待っててねニコニコ


あつし「うんニコニコ


そしてなおは旅立った。


みきてぃ「行っちゃったね。」


あつし「あぁ。」


みきてぃ「やっぱり寂しい?」


あつし「ほんのちょっとね。たとえどんなに離れていても、同じ空の下にいるのは変わりないから。」


みきてぃ「そうだね。」





つづく