あつしたちは現場のマンションの入り口に着いた。



刑事「つるの警部お疲れさまです。」



つるの「状況は?」



刑事「はい。身元は山本謙三(仮名)さん。死因は刺殺ということです。」


あつし「山本?……」



上地「あつしどうかした?」



あつし「すいませんが3階の何号室ですか?」



刑事「302号室だけど?」


あつし「やはり……」



つるの「どういうことだ?」



あつし「302号室は山本彩というNMB48メンバーが住んでる部屋。被害者はその父親だと思います。」



上地「それは本当か?」



つるの「NMB48に何かあるのか?」



あつし「どういうことですか?」


つるの「話はあとだ。まぁ~あつしの協力が完全に必要だな。」



刑事「つるの警部。娘さんがこちらに着きました」



さやか「お父さん!!どうして………」


あつし「彩ちゃん……」



彩「あつしさん……犯人を捕まえてくださいしょぼん


あつし「もちろんだよ。それより大丈夫?」



彩はうなずいた。



そしてあつしたちは交番に戻った。



翌日、まさかの展開が起きた。



刑事「警部。凶器から指紋が出ました。」



つるの「凶器は自宅にあった包丁だな。」



刑事「指紋は被害者と娘さんの指紋だけです。」


つるの「ん?それは普通だろ?」


刑事「娘さんは全く料理はしないから包丁にも触ってないそうです。」



つるの「そうなのか?」



あつし「確かに彩ちゃんは包丁にも触ってませんが、それだけで犯人はどうかと。」



刑事「だが犯行があった時間には娘さんしか目撃されていない」



上地「状況は福本愛菜さんと一緒か」



あつし「そういえば福本愛菜ちゃんの話は何ですか?」



つるの「数日前に福本愛菜さんの父親が殺害された。凶器の包丁には父親以外に愛菜さんしか指紋がついていなかった。しかも犯行の時間には愛菜さんしか目撃されていない。」



あつし「つるの警部たちは愛菜ちゃん、彩ちゃんを疑ってるんですか?」


つるの「あまり言いたくないが、今は疑うしかない。だからあつしだけでも無実だと信じてやっていてくれ。」



あつし「もちろんです。」


つるの「とりあえず彩ちゃんに話を聞きに行こう」



その時菜々がやってきた。



菜々「お兄ちゃん大変!!





つづく!!