写真コンクール全国大会出発の日の朝



あつし「じゃあ~そろそろ行こうか」



由紀「うん」



あきちゃ「本当に私たちもいいの?」



あつし「うん。由紀が寂しいだろうし、山口先生がせっかく準備してくれたんだから。」



そうあつし、由紀、あきちゃ、きたりえは1つの家で共同生活している。


そして山口先生が船のチケットを3人分渡したうち、2人はあきちゃ、きたりえだった。



そして港ターミナルに着いた。



山口「あつし!!



あつし「おはようございます。ってか先生早っ!!



勇樹「あっくんが遅いんじゃないの?」



あつし「勇樹ももう来てたのか?」



勇樹「先生より早く来た」


山口「あとは1人だな。ちゃんと渡した?」



あつし「渡しましたよ。あの人は家が遠いから。それに普通ならまだ間に合うし。」



あつしたちが着いた時でも出航まで1時間あった。



さきっぺ「おはようございます。」



山口「おはよう」



あつし「おはようさきっぺ。」



さきっぺ「ねぇ~私もいいの?」



あきちゃ「そうですよ。邪魔じゃないですか?」


山口「いいんだよ。俺が決めたから。っていうかあつしの要望だけどね。」



あつし「えっ?俺言いました?」



山口「高総体の前に言ったじゃないか。もし全国大会に行けるんなら、由紀とあきちゃ、きたりえ、さきっぺも連れて行きたいんです。って。4人が東京に行ってみたいって言っていたからってね。」



あつし「そういえばそんなこと言いましたね。」


あきちゃ「じゃあ~元々はあっくんが?」



山口「そういうこと。ちなみに東京に着くのは夜だから。」



あつし「そうかぁ。新幹線で行くんだった。」



山口「私とあつしが飛行機苦手だもんな。」



さきっぺ「あっくんありがとう。」



由紀「ありがとう。」



あつし「別にいいよ。」



山口「じゃあそろそろ乗り込むぞ」



そしてあつしたちは上五島を出て東京に向かったのである。







つづく!!