まあまあ長年、ミニバイクの耐久レースに仲間と参戦しています。そのマシンGSX-R125は、タイのGSX-R150がベース。あちらの国の方が買いやすい部品なんかもあったりします。最初に載せたECUもインドネシアから個人輸入したものでした。当時は選択肢がそれぐらいしかなかったのです。


で、海外からはるばる運ばれてくるので送料がそれなりにかかるのですが、そういえば1年半前にRMXのチャンバーを米国のショップから買った時はどうだったっけ、というただの備忘メモです。


チャンバー、$235.86。

スプリングとOリング、$20.12。

送料$58.95、手数料$29.04。


ショップに支払ったのが、チャンバーとスプリングとOリングの計$255.98=¥27,982。

配送業者に支払ったのが、送料手数料の計$87.99=¥9,618。

合計¥37,600。


当時のレートは1USドル110円弱。今は134円とかしてますから、二割り増しぐらいですか。あの頃にドルを買っておけば。


送料だけ見ると高く感じますが、でかい段ボールに入った新品のチャンバーを輸入して、37,600円は安いですね。送料はもっと安かった気がしていましたが、トータルの安さに引っ張られた印象だったようです。

発注から8日で届いたし。当時はまだ物流がさほど滞ってなかったのでしょう。


残念ながら購入したショップでは同じチャンバーはもう売っていませんでした。他のショップにはあるかも知れませんが。。