直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる
 

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,422)へようこそ!

 

 

いきなり

 

お見苦しい画像で失礼します!

 

 

 

 

今日は

 

皮膚科へ行って「シミ取り」したお話です。

 

(↑画像は処置直後の自撮りです)

 

 

 

私は来年の秋に還暦を迎えます♪

 

 

 

 

と言っても

 

ありがたいことに

 

「えっ!?そんなお歳なんですか?」

 

「全然見えない!」

 

と驚いていただくことがほとんどです。

 

 

 

 

 

若白髪なので

 

ヘアカラーは欠かしていませんが

 

 

 

そもそも童顔のせいでしょうか♪

 

 

 

 

 

ただ

 

この仕事(「医師」と名のつく)をしていて

 

「若く見られる」ことで

 

「頼りなさそう」と思われたこともあるので

 

20代や30代の頃は

 

仕事人としては嬉しくありませんでした。

 

 

 

男女問わず

 

中身も外見も

 

「自分なりの若さ」を保つことは大事です。

 

 

 

 

「もう歳だし...」という言葉を

 

繰り返し自分に浴びせていると

 

どんどん老けていくでしょう。

 

 

 

 

逆に

 

「自分は若い」と自己暗示できると

 

やはり活力が高まります。

 

 

 

 

絆創膏が取れるまで

 

3週間ほど“お見苦しい”顔ですが

 

ご容赦ください。

 

 

7年ほど前に初めて

 

シミ取りのレーザ治療を受けましたが

 

まあまあ痛かったです。

 

 

 

処置そのものは大したことなかったのですが

 

帰宅の道中から数日間ヒリヒリして...

 

 

 

 

それがショックとして残っているのか

 

「またシミ取りする方が良い」

 

そう思いつつ踏み切れずにいましたが

 

 

 

さすがに

 

ウェルエイジング(良い加齢)とは言えない外見に

 

娘たちの指摘も受けて行動に移しました。

 

 

 

「痛み」より「美」が勝った瞬間です。

 

 

 

今回ターゲットのシミは

 

大きなもので4所です(クリーム色)。

 

 

 

処置時刻の1時間半前に

 

予めいただいた表面麻酔のテープを貼りました(ピンク色)。

 

 

 

今回は「ルビーレーザー」という機器で

 

処置は5分程度であっという間♡

 

 

c

思っていたより少し痛くて

 

直後もヒリヒリしていましたが

 

3〜4時間経ったら平気になりました。

 

 

 

 

医療機器の進化の恩恵でしょうか...

ドクターの“腕”のおかげでしょうか...

 

 

 

 

この後の経過は

 

シミの度合いによって

 

キレイに治るか?

 

少し残るか?

 

変わると思いますが

 

それは私のカラダの問題です。

 

 

 

ドクターにはミッションを遂行いただきました。

 

 

 

もし

 

残ったところが気になったとしても

 

再治療は3〜6ヵ月後が良いそうです。

 

 

 

一旦外科処置でダメージを受けた組織が

 

健常に修復してからでしょうね。

 

 

 

 

 

「シミ取り」は「美容治療」なので

 

当然保険診療では適用されず自費ですが

 

 

 

私がこれによって得られる価値は

 

かなりの“お値段以上”なので

 

コストパフォーマンスは高い(割安)です。

 

 

 

 

絆創膏が完全に剥がれるのが

 

3週間後くらいなので

 

乞うご期待ください(笑)