“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
削らない歯医者 年名 淳
のブログ(Vol.2,379)へようこそ!
4月も早半ばになりました♪
あと半月ほどで(5月1日に)創業日を迎えます。
1998年に開院以来ちょうど24年です。
その当時生まれた人は
2度目の年男(年女)なんですね。
私にとっては
振り返ってみて
「あっという間の24年」です。
でも
その歳月を
気分良く実感させていただけるのが
長年通院されている患者さんの存在。
治療した後の経過が良いか?悪いか?
担当医としては気になりますが
10年20年というスパンで
治療結果を知れるのはとても有意義です。
当院では基本的に
治療のスタンス(軸)は変えておりません。
昔も今も同じ考え方で携わることは
シンプルなので検証しやすいです。
10年前と15年前の
治療スタイルが違うと
どっちが良かったのか比較が難しい...
今日ご覧いただくケース(症例)は
アフター(治療後)の画像です。
下あごの奥歯の治療後の画像ですが
患者さんは奥歯として快適に使えています。
何年前にこの治療をしたか?
それでこの治療の意義(価値)の高さが
お分かりいただけると思います。
続き(正解)は明日お話ししますので
ちょっとモヤモヤしていてください。