“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,374)へようこそ!

 

 

春休みが終わり

 

新年度が本格的にスタートしました♪

 

 

 

 

新型コロナウィルスの動向や

 

東欧ウクライナの戦況など

 

不安材料は少なくありませんが

 

 

 

 

比較的に普通に過ごせる

 

私たち日本人は幸せじゃないですか。

 

 

 

新年度はゴールデンウィーク明け頃から

 

学校の歯科検診が始まります。

 

 

 

それから夏休み頃まで

 

忙しくなる歯科医院が多いです。

 

 

 

いくつになっても

 

歯の治療を受ける身は緊張しますよね。

 

「また行きたい!」ところじゃありませんね。

 

 

 

治療は受けなきゃいけないけど

 

「歯医者の圧が嫌!」

 

こういう人は多いんでしょうね。

 

 

 

 

当院の場合は

 

比較的その“圧”は小さいと思います。

 

 

 

「なんか今までの歯医者と違う」

 

と驚かれる方もいらっしゃいます。

 

 

 

なんで?

 

 

それは...

 

「歯医者が出しゃばらないから」でしょう。

 

 

 

 

初診予約を受け付ける段階で

 

ただ「〇月〇日〇時にお越しください」ではなく

 

当院スタッフがいろいろお話しを伺います。

 

 

 

お困りの状況がいつから起こっているか?

 

当院のスタイルはどんな感じか?

顔も見えていない状態でお話しするのに

 

抵抗がある方もいらっしゃいますが

 

受診されるまでにお伝えいただけると

 

実際の初診時にスムーズに進められます。

 

 

 

事前にいただいた情報を元に

 

歯科衛生士がお口の中を拝見して

 

お困りの程度や治療への不安点など伺います。



初診患者さんで

 

「歯医者に来るのが初めて」という人は少なく

 

どなたも過去に治療経験があります。

 

 

 

その中で感じられた不安や辛さなどは

 

意外にもよく覚えておられますので

 

聞かせていただきます。

 

 

 

 

歯科医が拝見するまでに

 

想いや辛さを口にすることになるので

 

「伝えたいことを言えた」

 

という安心感があるようです。

 

 

 

 

誰しもお持ちの不安が大きくならないように

 

初めの段階では

 

歯科医が出しゃばらない方が

 

良いと思っています。