“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,351)へようこそ!

 

 

またもや

 

東北地方太平洋側で大きな地震...

 

 

 

津波は無かったものの

 

新幹線が脱線したり

 

建物の倒壊があちことで...

 

 

 

 

関西では

 

25年以上前の

 

阪神淡路大震災以来“平和”ですが

 

いつ何時起こるか分かりません。

 

 

 

 

ライフラインがダメージを受け

 

電気が

 

ガスが

 

お水が

 

使えないと不便極まりないですね。

 

 

 

 

当たり前に

 

日常の生活ができていることに感謝です。

 

 

 

 

 

また

 

食べたい時に

 

食べたいものを

 

食べたいだけ

 

食べる

 

 

 

これも当たり前のようですけど

 

生きる楽しみとして最優先事項じゃないですか?

 

 

 

歯が無いと困りますね...

 

 

 

 

 

地震が起こると

 

まずは「命を守る行動」です

 

 

 

外した入れ歯なんか二の次です。

 

 

 

 

お家を飛び出して

 

カラダのダメージは免れたものの

 

もし火災で焼失したら

 

食事はメチャ不便です...

 

 

 

 

できれば死ぬまで

 

自分の歯で噛めるように

 

 

 

 

このためには

 

ちゃんと歯みがきする

 

とか

 

定期的に歯医者へ行く

 

よりも

 

 

 

 

歯が失くなった時をイメージして

 

「そうなりたくない!」

 

と健康的に“自分を脅す”べきじゃないですか?

 

 

 

 

それが

 

「歯を守る」=予防への一歩として

 

有効な手段の一つかも知れません。