“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
削らない歯医者 年名 淳
のブログ(Vol.2,310)へようこそ!
今日は立春ですが
週末はグッと冷え込むとか!?
空気も感想するし
風邪やインフルエンザが怖い時期です。
1日の新規感染者数が10万人を超えた
オミクロン・コロナに罹らないように
しっかり予防しましょう!
「歯は万病の源」と言われますが
食べ物や空気の入口である
お口の機能がまともに営めていることは
基本中の基本です。
たった1本歯が無くなるだけで
話しづらい&食べづらい...
ストレスが高まります...
約20年前に
ブリッジ(橋義歯)を当院で装着したT様(現在68歳)
手前の土台になっている犬歯が
虫歯で痛んでしまったので
外すことになりました。
20年以上使った割には悪くなっていませんでした。
前の方の歯なので
見た目に悪いし
噛みづらい&話しづらい...
会話や食事の支障が少ないように
仮の歯をまずお作りします。
お口の中で
即席で作製する仮の歯(ブリッジ)です。
これを見て&(舌で)触って
T様は大満足!
「食べるのも話すのも平気です!」
「家ではマスクを外すので
家族の前でも歯抜けはカッコ悪いですから
気にせず笑えます^^」
長い目で見て
上質な治療を進めるのが本分ですが
今お困りのことを
最大限に抑えることも大事な務めです。