“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,308)へようこそ!

 

 

私たち人間は高等動物です。

 

人それぞれ頭の中で

 

考えながら言葉にすることができます。

 

 

 

当たり前のようですが

 

脳は結構エネルギーを使うんですよね。

 

 

 

 

例えば

 

世の中を席巻しているコロナのおかげで

 

環境が日替りで変化し

 

それにさまざまな対応が要ります。




学校の休園や学級閉鎖

 

その期間はどれくらいか?

 

行政も職員も個人も

 

皆いろいろ考えなければならず

 

頭を悩ませますね。

 

 

 

歯の治療メニューでも

 

いろんな選択肢があります。

 

 

 

「これ一つしかない!」というより

 

「選べるものがある」のは良いことです。

 

 

 

でも

 

2つより3つ

 

3つより4つ

 

となると

 

考えなければならないのです。

 

 

 

今や「マウスピース矯正」が

 

少しずつ一般的になりつつあります。

 

 

 

ワイヤー(針金)を常時着けていた

 

従来型の矯正治療とは

 

治療期間が短くなり

 

針金があることによる不便も激減しています。

 

 

「若い時に諦めちゃった」矯正治療が

 

40歳でも50歳でも60歳でも可能です。

 

 

 

 

「歯列矯正治療ができるかも!?」という

 

選択肢が増えることになりました。

 

 

 

 

今までなら

 

虫歯で崩れた歯質を直すだけの治療が

 

その際に矯正治療も併用していくことで

 

より質の高いゴールが実現できるかも!?

 

そんな変化が起こっています。

 

 

 

 

その治療には時間や費用が発生しますが

 

高齢者になって起こりうるトラブルの可能性を

 

あらかじめ防いでくれるかも知れない!という

 

メリットもあります。

 

 

 

「より良いものがある」ということは

 

プロとしてご提示するのは当然です。

 

 

 

 

それによって

 

考えさせる(悩ませる)ことになりますが

 

「後悔してほしくない!」

 

 

 

矯正治療の可能性に限らず

 

その想いから提案させていただきます。