“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,306)へようこそ!

 

 

コロナワクチン3回目の接種を受けて48時間♪

 

案の定と言うか

 

大した副反応に悩まされずに過ぎました。

 

 

 

 

「熱っぽい!?」けど36℃台

 

ちょっとした頭痛とカラダのダルさ

 

だけ

 

 

 

やっぱり

 

カラダにとっての基本の

 

栄養&水分&睡眠がベースでしょう。

 

 

 

 

そして

 

副反応から解放されて

 

健康のありがたみを実感します♡

 

 

 

人によっては

 

副反応が長く続いたり

 

何かしら後遺症状が出たり

 

危険(リスク)とは隣り合わせです。

 

 

 

 

ワクチンによる効果を期待して

 

覚悟して臨んでいるわけですからね。

 

 

 

自分が分かっていて挑戦するなら

 

決して悪いことではありません。

 

 

 

ただし

 

歯の治療に関しては

 

素人さんでは正しい決断ができない!

 

そんなことが多いのではないでしょうか。

 

 

 

決断する前の

 

選択肢すら分からないことも多いですね。

 

 

 

 

病気のことだけではなく

 

「プロ」と「素人」の知識差が大きい場合

 

言いなりになるしかなかったり...

 

言いなりに進めるのが楽だったり...

 

 

 

 

でも

 

のちのち後悔はしたくないでしょうし

 

私たちも後悔してほしくない!

 

 

 

 

「え!?

 

あの時そんな治療法が

 

選択肢にあったの?聞いてない...」

これってメチャ残念じゃないですか?

 

 

 

 

 

プロの促し(アドバイス)通りに

 

治療を進めるのは考えなくていですから

 

頭(脳)は楽ですね。

 

 

 

「過去になぜこんな治療を受けたのか?」

 

とお尋ねした際に

 

 

 

多くの場合は

 

「先生(歯医者さん)にお任せだった」

 

という回答です。

 

 

 

 

当院では真逆です。

 

「知らなかった」と言わせたくない!

 

 

 

今回は

 

「一か八か?」でトライした

 

歯を一度“抜いてみる”=菜食です。

 

 

根っこだけになってしまった小臼歯

 

歯質がもろくなっていて

 

この上に“差し歯”を作るのは難しい...

 

 

 

作れたとしても

 

そう長くないと容易に予想できます。

 

 

 

ならば!

 

一度抜いてみて...

 

 

 

元(さや)に戻す!

 

 
その際に
 
少しだけ“浮かす”のがミソです。
 

 

 

 

どうですか?

 

「あり得ない!?」ですよね?

 

 

 

 

でも

 

カラダの生理が受け入れてくれる行為は

 

「治療」なんですね。