《365日歯医者ブログ》
Vol.1103
インプラント不要！
抜歯覚悟の歯を1,200本以上救った
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
削らない歯医者 年名 淳です
コンタクトレンズ
毎日のお手入れが面倒（ﾊｰﾄﾞｺﾝﾀｸﾄ）
コストが掛かる（使い捨て）
メガネ
が要らなくなるわけではない
というデメリットがあります
何より
コンタクトレンズを使うことによる
特有の眼の病気にかかる可能性もあります
でも
メガネを着けている時のわずらわしさがない
スポーツするのに軽快
など
そのデメリットを埋めて余りあるメリットがある
そう価値判断している人は愛用しています
一旦良さを実感しちゃったらやめられません
私もその一人です
インプラント（人工歯根）も
人工のものをカラダに入れるという点では同じです
処置そのものが怖い
時間がかかるし治療費も高額
どなたもイメージしやすいデメリットがあります
でも
自分の歯のように
噛むことができる
他の歯に余計な負担を掛けることがない
など
そのデメリットを埋めて余りあるメリットがある
上あごにインプラントを入れたT様（2005年当時56歳）
ブリッジの土台になっていた歯に痛みが出たので
元々の欠損部にインプラントを入れてスッキリ
それから8年後
今度は下あごの奥歯がダメになり
抜歯した後の“入れ歯生活”は絶対にイヤ
下あごにもインプラントを望まれました（64歳）
一旦良さを実感されたので決断はスムーズでした
最初は誰でも少しは不安です
「周りの人たちも使ってるから...」
というポジティブな“後押し”があるコンタクトレンズと
インプラントの違いは大きいと思いますが...
考え方は同じです
なお
インプラント治療がベストというわけではありませんが
条件が整えばとても良いものです
今日は以上です
としな歯科医院
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