先日、全受容の講座(前期)の修了に伴って
夫との関係性の変化について振り返りました。
今日は、自分自身に対する変化を
振り返ってみます。
夫に対する感情・感覚の変化が起きたのは
膣ケアをしたから、と書きましたが
↓コチラ
膣ケアに抵抗がなかったとは言え
最初は”した方がいい”と
教わったから実践しただけでした。
特にウキウキワクワクもなく
教わったことは全て実践する、という
強い意志があっただけ。
それでも毎日そこに意識を向けることで
自分が自分の体をどう扱っているのかを知り
改める機会になったのです。
具体的には
「体に問いかける意識を持つ」
これ、意識するかしないかで、
感覚が全然違うのです
いかに自分の感覚に無関心だったか
こんなにも繊細に感覚があるんだ
とビックリでした。
当然と言えば、当然なんだけど
同じ場所でも日によって感覚が違ったりね。
そんな発見が楽しくて嬉しくて
自分の身体に対して愛着が湧きました。
男性性と女性性って視点で見ると
♂男性性:思考
知らなかった(意識を向けていなかった)
"自分"に出会うことが嬉しい
♀女性性:感覚・身体
今まで見向きもしてもらえなかった”自分”に
目を向けてもらえたことが嬉しい
って感じかな。
この頃から
自分の中のパートナーシップが
循環しはじめたんだと思います。
それから、不思議なことに、
膣周りのお手入れをしていたら
指先や踵など他の部分も気になって
ケアするようになりました。
自分の身体のケアをするって
実際の感覚としても気持ち良いし
何より、気分も良くなるんです。
人にやってもらうのも、
もちろん気持ち良いのですが
自分でする気持ちよさって、また違ってて。
安心感って言えばいいかな?
孤独感が癒える?
誰もいなくても大丈夫、な感じ?
…フィットする言葉が見つからないのだけど^^;
I'm OKって状態ってこれかな?と思います
抱っこしている時の愛おしさと抱かれている安心感
その両方が同時にある感じ
こんな感じで、自分(の身体)に対して
自然と優しくなれたことが
=意識を向けるのが習慣になった
私自身の変化です。
うん、ホント、変わった。
受講して良かった♪(こればっかり笑)