息子の”拗ね”に対して
嫌だな、って感じたそのままに
拒否反応をしてしまった自分への嫌悪感と
このままではダメだという想いから
まなゆいをしてみたら。
子どもの頃の想いが
ポロポロ出てきました。
(私自身、よく拗ねていた子どもだったのです^^;)
・自分でも自分の気持ちをうまく表現できなくて
もどかしい
・だからこそ、大人である親にわかって欲しい
・どうしたら良いかわからない、助けて
・どうして助けてくれないの?
などなど。
苦しみ・悲しみ・怒りといった
できれば、あまり感じたくない感情が
いっぱいでした。
今までも、こういった
「自分自身の過去の経験(痛み)から
息子の”拗ね”に過剰反応してしまう」
という、理屈は分かっていたんですが。
分かっていても、対処できなかったんですね。
(インナーチャイルドワークのやり方は
知っていたけれど、どうしても
うまくできなかったのです😞)
それが、今回はできたんです。
・辛かったね、悲しくて寂しかったね
・分かって欲しかったね
・ただ抱きしめて欲しかったよね
って。
感じていたもの全てを受け入れ、認め
拗ねて怒っていた、幼い頃の自分を
許し、愛せたの。
同時に
”うまく息子に対応できなかった私”
のことも。
そうしたら、すーっと気持ちが落ち着いて。
なんと、対策も浮かんできました。
深く考えたわけでもないのに
まなゆい、さりげなく効果絶大です✨
まなゆいって、カタチの無いものを抱きしめる感覚かも♡