前ページからの続きです。

いきなりコレを読むとびっくりすると思うので

お手数ですが、先に前置き(前ページ)を

読んでいただけると幸いですおねがい

 

以下、下書きしていた部分をそのまま引用。

出だしが言い訳がましいところ

(女性性による男性性の否定という事実を受け入れきれてない証拠)

も、併せてお楽しみください。

 

 

 

 

 

女性性と男性性について、よく分からない

という方もいらっしゃったことから、

・男性性が女性性を抑圧

・女性性が男性性を否定

とは、具体的にどのようなことが起きていたのか、

振り返ってみることにします(あー怖い・・・)

 

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

 

 

まず、男性性が女性性を抑圧している例。

(お恥ずかしいですが、私の内面で起きていた実例です)

女:女性性、感情、感覚

男:男性性、思考    と捉えてくださいね。

 

女:あ、美味しそうなスイーツ♡

男:高いやん。見た目だけやん。

  おやつなんて必要栄養素ちゃうで。

 

女:なんか、寒いなぁ。エアコンつけよっかな。

男:筋トレすればええねん。

 

女:ネイル、かわいいなぁ♡

男:それして、どんな得があるん?

  せいぜい、もってひと月やろ?

  (お金が)もったいないやん

 

女:この講座、楽しそう♪

男:それ受けて、何が身に付く?

  何らかの仕事(稼ぎ)に結びつくん?

  紹介文にうまくノセられてるだけじゃね?

 

・・・と、こんな感じ。

ケチですよねあせる

そして、共感も全く無し

 

実際に、こんな男性がいたら、

なんてケツ器の小さい男、と思ってしまいます。

 

でも、一時が万事、こんな状態でした。

基本、どんな思いつきに対しても、否定

もしくは、実利を求める

 

こうやって文字に起こすと、ホンマ

イケテナイ男ですがあせる

でもね、実は、努力家なんです。

 

筋トレもするって決めたら

春からほぼ毎日、続けてきているし。

(1日20分程度だけどねあせる

 ↑こういうのも、男性性を落としてる証拠凝視

 

何かが欲しいとか、行動したいとなると

一生懸命調べるし。

 

そんな男性性(行動や、その結果)を

女性性はダメ出しばかりしてました。

 

特に、男性性は自ら主張することがほぼないので

女性性が勝手にあれこれ思っている状態が常です。

 

例えば、こんな感じ。

 

男:(筋トレ、ほぼ毎日続けている)

女:言うても、20分程度やろ〜

  太ってもないけど、痩せてもないし

  有酸素運動も組み合わせて、

  もっと絞った方がええんちゃう?

  でも、しんどいの、嫌やけどな

 

男:(あれこれ調べた)

女:あ〜、疲れた〜

  結局、分かったんこんだけかぁ、効率悪ぅ〜

 

極め付けは、これ。

 

男:(実は、獣医師です)

女:なりたかったわけじゃない、手に職が欲しかっただけ

  獣医なんて、つぶしがきかないし、パートもない

  薬剤師とか保健師の方が自由度が高かった

  そもそも、獣医師の資格はとれたけど、中身がない

  知識があやふやでデキが悪いツカエナイ奴やん

 

めっちゃディスってました

しかも、本気で。

それも卒業して(資格とって)以来ずっと。

 

酷すぎる女よね。

なのに、自分は被害者だと思い込んでるから

タチが悪い。

 

こんだけ、自分(男性性)を否定する女(女性性)に

優しくなんて、普通はできないよね。

どうせ頑張ったって否定するんでしょ、

って、拗ねて当然よね。

 

我ながら、なんて可愛げのない驚きと思います汗

 

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

 

 

ざっと、こんな感じ。

どうでしょう?

男性性と女性性がお互いを否定しまくっていた様子、

伝わったでしょうか?

 

どうか、私が嫌なやつ、ってことが分かった

で、終わりませんように・・・。

 

なんて、ドキドキしながらも、

自分の酷さにウケる爆笑と思っている私もいます。

(どないやねん)

 

 

 

いや〜、我ながらホンマ

私の女性性のdisりぶり、ひどいですガーン

よくこれで耐えてきたね、と男性性に同情するレベル。

(どっちも自分なんだけど)

 

でも、それだけ女性性も苦しかったんだな、と

受け入れることができるのも、また、女性性でもあり。

 

いがみ合っていた夫婦が

 色々あったけど、もう一度やり直しましょう

といった感じ。

 

内なる平和って、こういう感覚なんじゃなかろうか。

他者から何と言われようと、「私は私」。

I'm OK

 

ずっと求めていた感覚が少し掴めてきた気がしますクローバー

 


image

新たな関係性の幕開け。