こんにちは
Jスクエアの吉川です
雨の猛威・・・本当に怖いですね
地球温暖化の影響、この先日本は・・いや地球はどうなってしまうのか。
時折ふと思うのです
他人事では無いのです。
まずは自分や大切な人の身を守ること。
今後、首都圏でもあり得る話かもしれませんしね
何が起こるか予測できない事態となっている今、
私も知識を身につけておこうと朝の情報番組やネットで避難時の注意点などをチェックしています
私が主に注目したのは、乗車中の注意点
私も運転しますし、不運にも“脱出できずに閉じ込められてしまうケース”をよく耳にします。
とても胸が痛いのです
知っているに越したことはありまっせん
≪冠水した道路に入らない≫ 大切!!
車を手放したくない気持ちと葛藤したり
外にいるより車内に残るほうが安全と思っている方もいるかもしれません。
しかし
①車の故障(エンジンや電気系統のショートによる出火や爆発などの危険)
②車から脱出できない等の重大な事故(扉が開かず閉じ込められる等)
③命の危険
が待ち受けているとしたらいかがでしょうか
無理に冠水道を突破しようと考えないほうが良いかもしれませんね。
≪もし浸水深が深く、閉じ込められてしまったら≫
まずはシートベルトを外し、脱出を試みましょう
(私なら万が一を考えて予めパワーウィンドウを全開にしておきます)
エンジンルームが重い車体は前方から沈み、60㎝ほどの水没で人の力でドアを開けるのは困難になります。
(そういえばニュースに映っているほとんどの水没した車は前方から沈んでたなぁ)
≪サイドガラス(窓)を割る!≫
水面から出ている窓を緊急脱出用ハンマーなどでサイドガラスを割って、外へ脱出します。
(フロントガラスは簡単に割れないよう作られているのでサイドガラスです)
≪もしサイドガラスが割れなかったら≫
緊急用脱出ハンマーを使っても脱出が難しい場合は、
①いったん大きく息を吸う
②車内の水面が高くなるのを待ってからドアを蹴り飛ばすように開ける
(車内と外の水圧差が減るため開けられる可能性あり)
この方法は自分の息が続く間しか使えない最後の手段
こうならないように事前準備や心構えが必要だと感じました。
≪最後に・・・自動車保険≫
水没によるエンジン故障や緊急用脱出ハンマーによるウィンドウガラスの破損など
多くの自動車保険では対応可能なようです!心強い
ご自身が加入されている保険が対応可能かどうか今一度チェックしておくと安心ですね。
水がひいた後でも自力で車をなんとかしようと考えずJAFや整備工場・自動車保険のロードサービス・自動車販売店へ連絡し相談しましょう。
以上、私が学んだことでした
どなたかの為になればいいなと思います。
早く安心した生活が送れますように。。。。。
さて、こちらの写真は
今朝私が出勤したら受付横にドーーンと置かれていたものです
す、す、すごい圧(笑)
おもいっきりコチラを向いています
社長に尋ねると 「ん?これ?女優ライト」
ですって。(笑)
「え?えぇぇぇ???」
受付カウンターが直射日光のため、日除けの為に置いて(場所移動)くださったようです
それにしても凄い圧(笑)何度も言おう。
近々にブラインドを設置するようなのでそれまでは見守られながらお仕事します
大きいでしょう?
車などモデル撮影時に使用していたようです。
それではまた
BMW車検/新車販売/輸入車電子パーツ修理、販売
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