プラシーボ効果をご存知だろうか?
思い込みによる効果だ。
プラスもマイナスもある。
私は、とりわけ思い込みの激しい性格のようだ。
私の最初の仕事は、システムオペレーターの仕事だった。
当時は全く気にしていなかったが、大企業らしい。(東証1部上場企業だった)
その頃は、高校に1枠だけ、先輩方が代々就職する推薦枠があった。
当時の同級生に口裏を?合わせて、私一人だけが名乗りを上げた。
結果は、見事就職内定!
高校3年の秋だった。
私は、就職に困った事がない。
基本的に「日銭を稼ぐ」を念頭にやりたい事をやってきた。
私は自慢する。
きっと、同じ年齢の人で、私以上に多種の仕事を経験した人は少ない ・・・ と思う。
社会的風習で、日本人は極端に職業経験数が少ない。
一生に一つという人もかなり多い。
特に批判するわけではない。
私には出来ていない事であり、尊敬に値する。
仕事である以上、真剣に取り組むべきであり、仕事のなんたるかを身につけるにはかなりの年月を要する。
仕事は作業であり、自分のスタイルを見つけたならば、その人はどんな仕事でもこなせるだろう。
私は、アプローチが違った。
自分が、好きな食べ物を認識する際、嫌いな食べ物と比較する方法を仕事に用いた。
いわゆる3日坊主である。
よく言ったもので ・・・ 3日坊主も100回すれば1年になる。
仕事を始めた当初は、日銭に目が眩み会社が手当てを出す資格を片っ端から始めた。
因みに、全ての試験を受けていない。
切欠は、刹那の如く訪れる!
当時の私の仕事は、客先に出向して大型汎用機を運用していた。
24時間体制だった。
メインは、夜間の更新処理!
取り扱うデータは、金融情報。
膨大なデータを一晩で更新する。
トラブルがあった際は、SEと連絡を取り、場合によってはプログラムを修正する。
就職して1年が過ぎ、夜間のオペレーションチーフに抜擢された。
切欠は、SEとの会話だった。
3日坊主で、ひたすらに勉強していた内容が、たまたまSEとの会話で噛み合ったのである。
まさに、ファンタスティック!!
「こいつで良いじゃん!」 の、一言だった ・・・
私が、社会人サバイバーとしての心構えで、真っ先に出てくる言葉。
「できる奴が生き残る」
この「できる」は、行動できるという意味だ。
裏には、「実践できない知識は、無用の長物」がある。
私の、思い込みの原点だ。
私は、常に「できる」しか言わない。
そう思い込んでいるのである。