自販機伝説〜福井県・福井駅〜 | ジョブスケの人生全力疾走

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2024年2月某日、福井県にある福井駅に行って来ました。

 

 

福井県は「恐竜王国」として、駅も「恐竜推し」です。

 

 

 

自販機も、やはり恐竜の近くにありました。ホームの下にある通路(5番ホーム側)になります。

 

 

福井駅に設置されている弁当を販売している自販機です。

 

 

 

ちなみに、こちらが「恐竜博士くん(勝手に命名)」です。

 

 

福井を代表するグルメを凝縮したようなラインナップです。

 

 

早速、弁当を購入しました。購入したのは「東尋坊えびかに海鮮ちらし」です。

 

 

 

せっかくの駅弁ですので、電車の中でいただきました。

 

 

 

 2024年2月某日、福井駅に駅弁の自販機を見に行ってきました。この時、福井駅は「北陸新幹線」の敦賀駅延伸を控え、駅舎の工事が急ピッチで進められていました。

 

 福井県は「恐竜王国」を謳っており、恐竜を観光資源として全面に押し出しいる事から、その玄関口である駅でもあらゆるところで恐竜を見る事が出来ます。

 

 そして、弁当を販売している自販機も、恐竜が座っているベンチのすぐ近く(5番ホーム側)に設置されていました。乗り換え&改札口に行くためのホーム下通路に設置されている事から、わざわざ改札を出なくて良いのはとても便利です。

 

 ラインナップを見てみると、おつまみ系の「うにまめ」「かにみそ」から、本命である「かにめし」「越前棒寿し」「ふくいサーモンみぞれかにちらし」「おとなの焼き鯖寿し」「北前廻船丼かに×いくら」「東尋坊えびかに海鮮ちらし」といった駅弁まで、こちらも福井を代表する海鮮グルメを全面に押し出していました。

 

 これだけあるとどれにするか迷ってしまいますが、「東尋坊=火サス(→昭和人的思考)」という言葉の魔力に惹かれ、「東尋坊えびかに海鮮ちらし」を選択しました。

 

 恐竜ベンチで食べるのも良かったのですが、せっかくなので電車の中で食べる事にしました。やはり駅弁は、電車の中で食べるとそれだけでも雰囲気が出るので、さらに美味しさが増す調味料の役目もあると改めて感じました。