この夏、久しぶりに東京の秋葉原に行ってきました。
最初に行ったのはここ。神田明神です。いつ見ても、何度見ても立派な門構えです。
神田明神が聖地である事の証明となる写真です。
神田明神のお土産といえば、やはりこれになるのではないでしょうか。
秋葉原の街では、普通のお店でもこういった光景を見にする事が出来ます。
そして、秋葉原と言ったら、外してはいけないのが自動販売機のおでん缶です。
僕のブログでは何度も取り上げている「アニカフェ&アニバーギルド」も、秋葉原で営業しています。
タイトルからしてツッコミどころ満載、というか、ツッコむところしかないですが、秋葉原に行ってきました。秋葉原といえば、アニメやゲーム、アイドルといったサブカルチャーの総本山だと思っているのですが、コロナの影響で約3年ぶりとなりました。
一見すると、大きく印象は変わっていないと思ったのですが、よく見てみると、全体的に飲食店が多くなったような気がします。もちろん、ただの飲食店ではなく、メイドさんやコスプレイヤーさんが給仕や接客をしてくれるお店です。
また、建物が建て替えられたり、空き店舗も見受けられました。時の流れで続くお店、なくなるお店があるのはやむを得ないところですが、僕が秋葉原に行った時に必ず寄る牛丼専門店「○○○」←(完全な伏せ字ですが、アキバでは超有名店です)も、コロナに負けずに開店しておりました。お店を継続するためには少しずつ味を変えると聞いた事がありますが、僕が通い初めてから約30年、味を変えないというのは逆にホッとします。良い意味で、このまま我が道を貫いて欲しいお店です。
それから、その年に初めて秋葉原を訪れた際には、必ず一番最初に「神田明神」で参拝をするのですが、お守りの自動販売機(自動授与所?)があったのには驚きました。コロナ対策なのか、24時間対応出来るようになのかわかりませんが、これも時代の流れでしょうか。
そして、僕のブログでちょくちょく出で来る「アニソンバーギルド」がオープンしたのも、個人的には大きな変化だと思います。
昔の秋葉原は、20時を過ぎるとお店も閉まってゴーストタウン状態になったのですが、今はそんな事はなく、電気の灯が途絶える事のない状態になっていました。街は本当に生き物なのだとつくづく感じました。
実は、上記の記事でも書いている通り、秋葉原についてすぐに神田明神に行ったのですが、夜にも行ってみました。閑散としているのかと思いましたが、想像していたよりも参拝者がいました。だから、お守りの自動販売機を設置したのだと納得しました。







