我が青春の家庭用ゲーム「エキサイトバイク」 | ジョブスケの人生全力疾走

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 正真正銘、僕が人生で初めて遊んだテレビゲームは「ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)」用ソフト「エキサイトバイク」だ。

 

 

 日本中を熱狂させた「インベーダー」もゲームセンターに行けばあったと思うが、この時は名前とゲーム内容を知っていただけで、実際に遊んだ事はない。つまり、エキサイトバイクは「ビデオゲーム(ここでは、テレビ&モニターを使用したゲームと定義)」としても初めて遊んだゲームと言える。

 

 

 それまでは、昔から親しまれていた遊びばかりだったので、「テレビの中のキャラクターを操作して遊ぶ」という事は、ある種のカルチャーショックだったと言える。

 

 

 ちょうどこの時は、ファミコンが爆発的にヒットし、クリスマスにプレゼントとしておねだりした家が多かった。僕もその一人だったのだが、あまりにも売れ過ぎたため品薄となってしまい、二ヶ月遅れのクリスマスプレゼントとなった。

 

 

 そして、この時一番新しいゲームが「エキサイトバイク」という認識だったので、一緒に買ってもらった。クリスマスプレゼントに遅くなったとは言え、まさに待ち焦がれていたので、とても嬉しかった。

 

 

 あまりの嬉しさに時間を忘れてプレイしてしまい、母親からこっ酷く怒られた事を記憶している。

 

 

 このゲームは、いわゆる「モトクロス」を題材にしたバイクレースゲームで、アクセルとブレーキ、そして十字ボタンで移動を行う。画面は常に右から左に流れていき、障害物とライバルを避けながらゴールを目指す。

 

 

 最初はライバルのいない予選を行い、そこで規定時間内にゴール出来れば次に進む事ができ、最後まで勝ち進むと本戦に出場する事が出来る。

 

 

 今のゲームからするととても単純なゲームに思えるが、それでも当時の僕は夢中になって遊んだ。目をつぶるとゲーム画面が出てきて頭の中で遊ぶ、つまり妄想するほどだった。

 

 

 しかもこのゲームには、コースを自分で作る事が出来る「エディット機能」が付いていた。どうしたら面白いコースになるだろうかと考えるようになり、四六時中、エキサイトバイクの事を考えていた。

 

 

 そこまでハマったゲームだったが、実は「本戦」には、一度も進む事が出来なかった。予選を突破出来なかったのだ。何でもそうだが、自分で上達を実感出来るとモチベーションも上がるが、逆につまずくと、続ける事は困難になる。子供ならなおさらだ。

 

 

いつしかエキサイトバイクにも飽きて、遊ばなくなってしまった。

 

 

 今回、久しぶりに「ゲームボーイアドバンス」に移植されたエキサイトバイクを遊んでみたが、やはり予選を突破出来なかった。しかし、面白さ以前に、懐かしさで胸が熱くなってしまった。

 

 

 僕にとっては「テレビゲームの原点」なのだと、改めて実感させられたゲーム。それが「エキサイトバイク」だ。