本当は誰にも教えたくありません。しかし、お客さんが減ってこの大事な場所がなくなってしまっては元も子もありません。だから、このブログを読んでいる方にだけお教えします。
「福岡で最強のレトロゲーム専門店は、『カルチャーアーツ』である」と。
福岡の経済の中心と言えば、玄関口である「博多」か繁華街である「天神」、もしかしたら歓楽街である「中洲」も言えるかもしれませんが、どちらにしてもお店の多くはこの界隈に集中しています。
しかし、このカルチャーアーツはいずれにも属さない、どちらかと言うとゲーム店を営むには向いていない場所にあります。
そんな事から、僕もカルチャーアーツの存在をしばらく知りませんでした。しかしあるとき、SNSのタイムラインを見て知ってしまったのです。
「すごい店がある」と。
そんな書き込みをされたら、見たくなるに決まっているじゃないですか。早速休日に、SNSの情報を頼りに行ってみる事にしました。
お店は雑居ビルの地下にあるのですが、ビルの入り口に小さな看板があるだけなので、たまたま偶然見つけるという事は皆無なのではないかと思えるほど質素、いや、シンプルです。
ビルの中に入ると、奥の方に地下へと通じる階段がありますが、ちょっと薄暗く、秘密のアジトのような雰囲気が漂っています。その恐怖心と好奇心をごちゃ混ぜにしたような気持ちを飲み込み、さらに歩を進めて行くと、カルチャーアーツに到着です。
オトナの、いや、レトロゲーム好きの社交場であり隠れ家であるこのお店には、新しいゲームは一切置いていません。メインはファミコンやスーパーファミコンですが、PCエンジンやメガドライブといった80年代後半から90年代に活躍したゲームも販売されています。なかには、他ではなかなかお目にかかれないレアな(えっちな?!)ソフトも販売されています。
また、カルチャーアーツにはレトロゲームコーナーも併設されていますが、常連さんも多く出入りしている事から、その方たちからも協力を得ているようです。まさに、お店側とお客が一緒になってカルチャーアーツという場を盛り上げているようです。
僕にとっても大変居心地が良かったので多くの人に知ってもらいたい気持ちもあるのですが、同時に、競争が激しくなる事から欲しいソフトが入手しずらくなるので教えたくない、というジレンマがあります。
ですので、ここでは敢えて場所は明記しないでおこうと思います。
しかし、それでも気になった方は、きっと自分で調べて来ると思います。この難問を乗り越え、いつの日か、カルチャーアーツでお会い出来る事を楽しみにしています。
