つい先日、よく知っているローカルアイドルグループのメンバーの1人が、来年(2017年)2月で卒業すると発表しました。彼女とはそれほど交流する機会はなかったのですが、とても頑張っている印象がありました。
一時期メンバーが抜けて、僕の知る限りでは最少の4人まで減った時、他のメンバーから比べると経験が少ない中で、立派に自分の役目を果たしたように思います。経験の少なさをレッスンで補っていたことは想像に難しくなく、先輩(年齢という意味ではなくアイドル歴)も、触発された部分があるのではないでしょうか。今では主要メンバーとして、ダンス、歌、そして仕草など、アイドルとして大きく成長したのではないかと思います。
彼女は現在大学生であり、就職に向けて次のステップに進むという事なので、ローカルアイドルとして活動した経験を活かして欲しいと思います。アイドルをしていた時には、ファンも知らないような辛い事や悲しい事、悔しい事もあったと思います。それら全てが、これから社会に出た時に役に立つはずなので、新しいステージでも輝いて欲しいと思います。
変化といえば、そのアイドルグループを運営しているアニソンバーにも、大きな変化がありました。一時は複数店舗を運営していた事もありますが、それはいずれもコンセプトの違うお店でした。しかし今年に入り、同じアニソンバーを出店すると発表がありました。しかも2店舗出店で、どちらも県外だと言うのです。
最初に発表があったのは、東京への出店です。具体的な場所は現時点ではまだわかりませんが、繁華街になるのではないでしょうか。そして、後から発表されたのが熊本です。こちらは同じ九州ですが、熊本も福岡と同じように、サブカルチャーについては熱い人が多いと聞いています。それに応える形で出店したのではないでしょうか。しかも熊本店に関しては、発表からオープンまで間がなかったので、本当に驚きました。現在(2016年12月)は開店しており、盛況だと聞いています。どんなお店なのか気になるので、行ってみたいと思います。
今年を振り返ってみただけでも、自分の周囲は変わり始めています。ダーツ関係でお世話になっているお店も、今年移転しました。これまでよりも広くなり、ダーツ台も増設されました。これによって、多くの人が一度に投げられるようになります。また、店内をカメラスタジオに見立てて、撮影サービスも開始しました。これも新しい試みで、コスプレイヤーから見たら、選択肢が増えたと言って良いのかもしれません。
「諸行無常の響きあり」という言葉がありますが、これは「この世は無情である」と言っているのではなく「この世は常に変化し続けている」という意味だ、と聞いた事があります。そして、本当に強いというのは、時代の移り変わりに対して変化出来ること、という言葉も聞いた事があります。
自分から変わるのか周囲によって変えさせられるのかわかりませんが、同じ場所に居続ける事は出来ません。しかし、旅とは「帰る場所があること」という禅問答の答えを聞いたこともあります。
自分の戻るべき場所を確保しつつ変化を恐れないことが、これから求められるのかもしれません。