こんばんは
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今日、2025年1月17日で阪神淡路大震災から30年が経ちました。
阪神淡路大震災以降にもたくさん地震が起きて
多くの被害を出していますが
ずっと関西に住んできた自分にとっては
阪神淡路大震災は特別なように感じます。
特に今の神戸道場はまさに震源地の近くにあるので
散歩をしていても震災を思い起こさせる建物や
場所をみかけることがあります。
私には、阪神淡路大震災の記憶はありません。
けれど、小学生の時から繰り返し受けてきた教育や家族の話、
大人になって見た当時を伝える資料から
当時の惨状や人々感じた恐怖の一端を感じます。
その苦労と苦悩を思うと
防災を、減災を、そしてできることなら事前避難をと
考えずにはいられません。
自分もですが、何より大切な人たちが
そして、多くの心優しい日本の方が、世界の方々が
大変な思いをすることがないように
その命を守れるように。
この地球上、特に日本に住む私たちは
必ず災害に向き合わなければならない日が遠からず訪れます。
どうかその時に１人でも多くの方の命が救われ
その心と体の健康、生活が守られるよう
ひとりひとりが普段から意識をもてるよう
自分にできることからコツコツと頑張りたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました
皆様の今日一日が、健やかで幸せなものになりますように