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今日も引き続き
『新しい時代 新しい真理』
の内容を紹介していきます
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正義に立脚して布教せよ
ここ甑山道の真理の世界は果てしなく広く、
100時間語っても終わらない。
そしてこの甑山道の宗道師は、
億万分の一の偽りもない人である。
上帝様の真理も語り尽くすことができないのに、
どうして嘘をつけるか。
私は正義にみなぎった人である。
一度の嘘で子孫万代が豊に暮らせたとしても、
嘘はつかない。
だから日本の信徒たちも気を引き締めて
上帝様の真理に取り組みなさい。
日本にも「叩かない門は開かない」
という言葉があるように、
門は叩いてこそ開けられるものではないか？
だから、熱心に求めなさい。
求めて、求めて、うるさがられるほどに
「教えてくれ、教えてくれ」と言いなさい。
そのように研究して、
正しく知って信仰すべきである。
もう時間もない。
気をしっかりと引き締めなさい。
そして、自分が生きる真理を知ったのだから、
その聖なる真理をもって父母、
兄弟、家族を生かし、友人、
同窓生など同僚たちも救いなさい。
また、上帝様の信徒ならば、正義感を持って、
国家、民族、延いては全人類のために
多くの人々を救わねばならない。
これは人類歴史を通じて最も偉大なことである。
5万年のビジョンがある。
かつての仏教、キリスト教や歴史上で
2〜3千年だけ花咲かせた宗教とは比較にならない。
上帝様の真理は結実期の真理である。
道。道であるのだ。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
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