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今日も引き続き
『新しい時代 新しい真理』
の内容を紹介していきます
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盲従するな
上帝様は
「我々の事は人が死ぬ時には
生きようとすることであり、
人が生きて自分も生きた後には
幸せに暮そうとすることだ」と言われた。
私たちは、宇宙を結実される為に来られた
真の神様に選ばれた聖徒である。
先祖の陰徳で上帝様に出会ったにしろ、
自分の福力で出会っだにしろ、
死ぬべき世で生きる真理に出会った以上、
上帝様を信仰する聖徒として
真理通りに信仰すべきではないか。
今私たちは極致の文明時代を生きている。
しかし、その一方、
言葉では言い尽くせないほど、
この世は狂っている。
信仰を間違えると家庭も滅び、自分も滅ぶ。
だから、やたらに盲従してはならない。
信仰はよく知ってするべきで、
目の見えない馬が鈴の音を追っていくように、
人の話だけ聞いて付いて行くべきではない。
思想信仰をしようとするならば、
宇宙変化原理を勉強すれば良い。
宇宙変化原理を教育する所は
地球上で甑山道しかない。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
信じなさいという話はよく聞きますが
盲従するな、勉強をしなさいという所は
信仰では珍しいのではないかと思います
信じることは大切ですが
自分で考えたり、体感したりして納得しなければ
それは盲信、盲従になってしまいます
それでは、真理を本当に理解できません
疑うことは悪いことかのように思われることおありますが
真理にしろ、他の物事にしろ
疑問を納得するまで勉強したり考えたりすることが
本当にそのことを理解して大切にすることになるのだと思います
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