富士山噴火 横から起こるか、上から起こるか | 宇宙の秋を迎えて

宇宙の秋を迎えて

 
私たちの暮らす宇宙の真理について、
そして、今訪れ始めている激変の
【開闢期】を乗り越えるために
日々学んだり修行したりしています。

心と体を癒すことができる【仙定花】を伝える活動を行っています。

 

こんにちはニコニコ

 



毎日、寒いですね雪の結晶

 

とはいえ、冬にしては暖かい日が多いなと感じます

 

ありがたいような、恐ろしいようなニコニコあせる

 

 

 

富士山と言えば、日本を象徴する山ですが、

 

次、富士山噴火が起こったら、

 

どの噴火口から噴火するでしょうか?富士山

 

 

火山の噴火と言えば、

 

山のてっぺんから噴火するイメージがあると思いますが

 

中腹辺りから噴火することも多く

 

実際富士山の前回の噴火もそうでした

 

前回噴火が起こったのは、1707年。

 

 

江戸時代に起きた宝永大噴火

 

この噴火は富士山の歴史的な噴火の中でも非常に大きなもので

 

多数の死傷者を出すなど深刻な被害を出しました。

 

 

富士山の噴火は平均で30年に1回程度の周期で起こっており

 

 

前回の噴火から300年以上が経過している今、

 

富士山噴火はいつ起こってもおかしくありません。

 

 

これだけ長期間噴火が起きていないことから、

 

既に富士山の地下には大量のマグマ溜まりができており、

 

山の中腹から噴火した宝永大噴火とは違い、

 

山頂部分から大噴火をすることも予想されます。

 

 

 

富士山がそのような大規模な噴火を起こせば

 

機械に頼った生活をしている私たちの生活への影響は

 

江戸時代を遥かに上回り

 

流通、経済、健康に至るまで広範囲に及びます

 

 

そうなれば現代社会を生きる私たちに

 

壊滅的な被害を与えることは想像に難くありません。

 

 

 

 

 

火山の国に住む私たちは

 

その恩恵と災いを共に享受して

 

生きていく宿命があります。

 

 


自分と家族を守るため、

知って備えることをしていきたいですねひらめき電球