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『新しい時代 新しい真理』
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アラサに付けるとはどういうことか?(その2)
しかし地球上には自分たちだけが住んでいるわけではない。
もう少し遡って話すならば、中国は歴史上、
自分たちが自分の国を統治した時代がほとんどなかった。
清国の皇帝は満洲族である。
満州族が中国を乗つ取ったのである。
その前の明の皇帝は朝鮮族であり、
元を建てたジンギスカンは蒙古族である。
膨大な歴史を語り尽くすことはできないが、
中国という国は自分たちの国や民族さえも統治できなかった国である。
それなのに他民族に対しては、踏みにじり、
虫けらにも及ばないとか、獣にも及ばないとか、
人食い人種だとか、数千年間侮辱してきた。
この話を全部しようと思えば十日あっても足りない。
上帝様が人間の種を取り入れるためにこの世にいらしたのに、
上帝様の文化を受け入れようともしない。
それで、「中国はアラサに付けるしかない」
つまり「中国民族はこれでもって締め括つてしまおう、
悪い事をあまりに多くしてきたので、
後天の世界には入れない」とされたのである。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
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