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『新しい時代 新しい真理』
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現在、中国の公式的な人口は12億である。(当時)
上帝様が中国公事をしなければならないが、
中国まで行くのはあまりに遠い。
そこまで行かず中国公事をしようとすれば、
忠清北道の報恩にある宋時烈が建てた万東廟に行けば良い。
万東廟という祠は何をする所かというと、
中国、明の毅宗皇帝と神宗皇帝を祀って法要を行った所である。
そこでは、「大明朝鮮」と書いておいて、
中国は大国で、朝鮮は小国だと自らそう呼んだ。
今でも、朝鮮を回ってみると大きな廟のような所にそう書いてあるのを見る。
朝鮮が明の属国になってしまった。
宋時烈は親中派である。
その万東廟には中国の気運が付いているため、
万東廟に行けば中国公事が出来るが、そこも遠いとして、
上帝様は主に公事を行った銅谷から約2キロぐらい離れた
清道院という所に行かれて、その地名に中国気運を応じさせて、
中国公事を行われた。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
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