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今日も引き続き

『新しい時代 新しい真理』

の内容を紹介していきますキラキラ

 

 

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上帝様が組まれた「公事」の一つを例として挙げてみよう。


韓国は李朝五百年間に儒教中心の政治をして失敗した。

両班(貴族)だといばるばかりで。

 


今82歳の私が幼い頃の話だから、ざっと70年前の話になる。

 


当時の朝鮮国は、国文のハングルはあったが、

 

村の人を全員集めてもハングルが読める人は何人もなく、

 

また、漢字で自分の名前を書ける者は2〜3人しかいないという状況だった。

 


そんな状態だったので、当時の朝鮮族は野蛮人であった。


作男を集めて数を数えさせると、

その中でも賢い者は10万までは数えるが、

 

それ以上は処理できない。

 

それほど無知蒙昧であった。

 

そのような無知蒙昧な民族を率いて、

いったい何ができるというのか?

 


ところで、この日本は朝鮮から文化を学んでいる。

 

 

百済の時代に日本から要請があった。
今から千年も前の話である。

 

当時、全羅道の栄岩に王仁という学者がいた。

 

日本は彼を招いて、漢字を学んだ。

 

また、文禄・慶長の役の時には姜沆という学者を連れて行き、儒教文化を学んだ。


ところが文化を輸出した国の民が自分の名前すら書けないとは情けない。

 

本来は文化民族だったのに、当時の朝鮮は野蛮人に近い状態であった。
 

新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より

 

 

 

 

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