本日、3/29(土)は東京都福生市(ふっさし)に所在する在日米空軍横田基地において実施された、スプリングフェスティバルへ行って来ました。
あいにくの雨模様の中での開催でしたが、そちらは後日別記事にて掲載します。
さて、タイトル通り、アメリカフェストの2日目、Day2の様子をスマホ画像から抽出して掲載します。
一部、Canon M5というあまり売れなかったミラーレス機の画像が混入すると思いますので、タイトルと一部異なることを予め周知いたします。
2日目は宜野湾市内のホテルから9時半過ぎに出発です。
ちなみに、初日は那覇空港0910到着、レンタカー会社から出発0940頃でしたので、約1時間早く基地周辺に到着出来る予定を見込みました。
国道58号線を北上します。
途中での右左折はないので、運転に自信のない方でも安心して移動出来ます。
ただし、沖縄県のドライバーは遵法精神が希薄なのか、横断歩道前のイエローラインでもガンガン進路変更します。
煽り左折よりはまだマシですが、漫然と運転をする癖がついている方は、スマホやカーナビ(多くはTVだったりします)を注視している方は本当に要注意です。
実は初日、レンタカーが絡んだ事故があり、パトカーが止まっていた所を目撃しています。
事故は、速度を落とし見物するものではなく、他山の石として戒めとするものと心得てください。
嘉手納空港の滑走路南端付近。
この辺りまで来ると、車両の入場門である第4ゲートまでもう少しです。
国道58号線、那覇から嘉手納までは3車線のため流れがよく、特にスピードには注意が必要です。
2日目は大型機からアプローチ。
空中給油機KC-135の機内見学に向かいます。
ゲートオープン直後のため、あまり待つことなく機内へ。
機内から。
KC-135は、旅客機として開発されたボーイング368-38をベースに、当時開発途中であったボーイング707の設計も反映させて開発された機体とのことです。
初日も潜ったF-15C。
左は那覇基地第304飛行隊のF-15DJ。こちらはロープが展張されていました。
なぜかゴルフ用品が販売されていた。
売上がどの程度あるのか。
日本人向けというより、米軍人、軍属及びその家族向けなのかもしれませんね。
米軍イベントでよく目にする水タンク車。
高いお金を出さずとも、水筒を持っていけば無料にて水分補給が可能です。
そこそこ利用者がいました。
現地で水を購入し、空いたペットボトルを活用すれば経済的かと思います。
米空軍の戦闘救難ヘリコプター、HH-60W。
スペシャルマーキングではないと思うのですが、詳細は確認していませんので不明のままです。
ドアに書かれた名前は、操縦者ですね。
Lt Colは、Lieutenant Colonelの略で、中佐です。
飛行隊の中佐といえば、概ね隊長の認識たわ間違いありませんが、時には中佐が複数所属している場合もあります。
戦闘捜索救難任務のため、ミニガンが装備されています。
CSARとはCombat Search And Rescueの略号です。
空自ではSARという事が多く…。(以下、略)
こちらはF-15Cに搭載されているF100エンジンです。
エンジン1基、約10億円程度します。
こうした注意書きは米国の文化をよく表していると感じます。
日本では考えられない、お子様向けの立派な遊園地。
違う角度から。
動く遊具が数多くあり、子供だけでなく、家族や大人同士(夫婦か恋人か友人、知人)で楽しんでいる姿を目にしました。
初日には無かったこちらのボート(キャラ)、詳細を聞きそびれました。
とあるお店で購入したルートビア。
ルートビアといえはA&Wというイメージがありますが、それ以外のものを今回初めて見たので買いました。
こちらは私が飲むことを許されないもので、自宅までしっかり持ち帰り、上納品となりました。
空対空ミサイルの搭載デモに向けた注意書きのプレート。
初日は掲示がありませんでした。
展示が始まるまでは、こうして間近に見ることが出来ます。
こちらはExchangeが出しているお店。
ビーフジャーキー、基地外に持ち出す時、大量に購入していたら関税どうなるのでしょうか?
また、現在では国内には検査証明書を添付しても持ち込み禁止となっています。
B2Bは別の枠組みがあるのかと思いますが、本件は法的にどうなのか、興味があります。(笑)
本物(部隊が売っていない)ではないと思う中に紛れ、コンビニのパッチがありました。
目の前で、WAFがファミマのパッチを買って行きました。
画像、これ以上貼れませんので、記事はここで一旦終了。
次に続きます。
以上