9/8(日)に新潟空港にて「空の日」イベントがあります。
この日に合わせ、新潟空港に隣接して所在する航空自衛隊新潟救難隊もイベントに参加します。
この件は以前記事を作成しました。
振り返りで、2年前に行きました新潟分屯基地開庁記念日におけるフライトの様子を掲載します。
フライトの様子は、ほぼUH-60Jのみになります。
今年の「空の日」イベントでも同じような感じになるのではないでしょうか。
UH-60Jの様子に先立ち、ブルーインパルスjrの様子を。
機体同様、こちらも綺麗にそろって駐機しています。
搭乗員のウォークダウンの一コマ。
「右へならえ!」の号令で。
自衛官の基本動作の一つ。
(一番左は基準隊員で、教練においては正面を向いたままですが、ここでは基準隊員が指揮官ということで並列状況を確認するため列の方を向いています。)
演技中はスマホで撮影していましので、一眼は最後だけ。
結構盛り上がりを見せていました。
見たことがない方はぜひご覧ください。
展示飛行に向け発信準備中。
エンジンは既に回っています。
タキシング開始。
ヘリコプターはシャッタースピードが速いとローターが止まって写るため、概ね1/250秒以下がおすすめです。
滑走路に向けタキシング。
キャビンはエンジンの排気口より前(増槽(燃料タンク)の辺り)にあります。
新潟空港は官民共用空港のため、こうして民航機が会場(空自エプロン地区)前を通過していきます。
ほとんどの機体のパイロットはお手振りをしてくれていました。
会場側では、来場者が(撮影しつつ)手を振っていました。
エプロン地区から出るところ。
整備幹部(たぶん)がお見送り。
この位置で、発進のための作業を監督しています。
そして最後にお見送りです。
上記掲載のANA機が通過し、スポットへタキシングしていきました。
おそらく大阪空港(伊丹空港)からの便だと思います。
コロナ禍前は、国際線の乗継便として成田⇔新潟便が1日1往復していました。(2往復?)
狙って撮った、ストロボ発光シーン。
連射連写機能に感謝です。
離陸前にはFDA機が着陸。
展示飛行の開始です。
軽快に飛行していました。
惜しむらくは天候がご覧の通り曇りだったこと。
飛行機はやはり青空のもとで撮りたいですね。
左旋回で機体上部(マニアは背中と言っています。)を撮影。
会場正面にてホバリング。
救難員が降下してきます。
各基地航空祭のみならず海自でもおなじみの光景ですね。
展示飛行を終え着陸寸前のシーン。
芝がローターのダウンウォッシュで舞い上がっています。
ぱっと見だとゴミが写っているように見えますね。
エプロンに戻ると整備員がセーフティピンを刺します。
ピンの所在を明らかにする赤い布。
Remove Before Flightと書かれています。
皆さん、ご存知ですよね。
かなり駆け足で掲載していました。
ジェット機と異なりヘリコプターの撮影はスマホでもある程度は撮れてしまいます。
掲載の画像は全てデジタル一眼レフ(CANON EOS 7DmarkⅡ)によるものです。
2年前の内容ですからニュースバリューはほぼありません。
新潟空港「空の日」イベントや秋田分屯基地航空祭に向けたイメトレにご活用いただければ幸いです。
8月も残りわずか。
来月にはこれが。
以上